(ΘωΘ)meryland(ΘωΘ)

J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

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Kiss Me Once ♪Kylie Minogue

Kylie Minogue
ポップミュージック界の女神・Kylie Minogueの通算12枚目となるオリジナルアルバム『Kiss Me Once』です。

【収録曲】
1. Into the Blue
2. Million Miles
3. I Was Gonna Cancel
4. Sexy Love
5. Sexercize
6. Feels So Good
7. If Only
8. Les Sex
9. Kiss Me Once
10. Beautiful
11. Fine
12. Mr.President(Bonus Track)
13. Sleeping With The Enemy(Bonus Track)



御年45歳にしてキス顔のどアップをジャケットに起用し、タイトルに「Sex」の3文字が躍る曲が3曲という、発情BBA的な一面も窺える本作。
男とのイチャつきをただ映しただけのVideoが誰得な先行曲「Into the Blue」から幕を開け、Pharrellプロデュースの「I Was Gonna Cancel」、煌びやかなファンクダンスポップ「Sexy Love」、バランスボール等を使ったシュールなエロVideoを公開中の「Sexercize」、エロ~!エロ~!と合いの手が入るキャッチーすぎるセックスソング「Les Sex」、Siaがソングライティングを行ったタイトルナンバー「Kiss Me Once」、Enrique Iglrsiasとのしっとり系デュエットソング「Beautiful」、Kylie自身もライターとして関与したキャッチーなサビが印象的な「Fine」、Kylie流EDMといった趣の「Mr.President」など、エロスを感じさせる部分もありつつ、前作『Aphrodite』に引き続き、神々しさを感じさせながら抜群のポップセンスを聞かせてくれる1枚に仕上がっております。
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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Flashing Lights ♪Havana Brown

Havana Brown
オーストラリア出身の美人すぎるDJ・Havana Brownが、歌手として待望のフルアルバムを発表しました!DX盤には収録分数約50分の「OVERDOSE MIX」と名付けられたBonus Discが付いてきます。

今作に先駆けてEP『When The Lights Go Out』を発表し、PitbullをフィーチャーしたRedOneプロデュースのアゲアゲチューン「We Run The Night」や、下品でチープだけど耳に残る「Big Banana」などがスマッシュヒットを記録。今作には、EP『When The Lights Go Out』からは上記2曲ほか全3曲が再収録の運びとなりました。また、Pitbullのアルバム『Global Warming』に収録されていた客演曲「Last Night feat. Havana Brown & Afrojack」も入ってます。
さて、フルアルバム用に新たに用意された楽曲はどんなもんかというと、オサレなナイトクラブ感漂うタイトル曲「Flashing Lights」、呪文のようなフックがクセになる中東フレーバー全開な「Ba*Bing」、Rodney Jerkinsプロデュースのパーティーチューン「Any 1」、同じくRodneyが手掛けた高速Drum'n Bass系ナンバー「No Tomorrow」、盆踊りみたいなリズムの中で「うぉおりぃぃやぁぁぁぁぁ!!」と叫ぶフックが印象的な「Warrior」など、ダンス系のアーティストにありがちな“アタシ実はこんなに歌えるのよ”アピール用の湿っぽいバラードは無く、全曲EDM~ダンスポップ仕様の潔い内容。「We Run The Night」「Big Banana」が2トップな感じですが、なかなかの良曲揃いのアルバムかと思われます。



テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Living For The Weekend ♪The Saturdays

The Saturdays
2008年のデビュー以降、毎回良質なポップアルバムを提供してくれるUKのガールズグループ・The Saturdaysが、4作目となるフルアルバム『Living For The Weekend』をリリースしました。

近年では全米にも進出し、リアリティ番組に出演する等、世界に向けて活動を広げている彼女たちですが、最新作『Living For The Weekend』は良くも悪くも安定の仕上がり。
Sean Paulを客演に迎え全米進出の狼煙を上げた「What About Us」、本国UKでTOP5入りを果たした歌唱力を活かした正統派ポップスな2nd Single「Disco Love」、一昔前に流行ったレトロ風味なサウンドの「Gentleman」、疾走感たっぷりのEDMポップ「Not Giving Up」、Darkchild印のアーバンポップ「Lease My Love」、本国でTOP10ヒットを記録したEDMチューン「30 Days」、イントロが全裸鉄球女「Wrecking Ball」を、サビはKaty Perryの大ヒット曲たちを思わせる「Anywhere With You」、憂いを帯びたメロディが耳に残る「Plobrem With Love」、バラードの女王・Diane Warren作による美バラード「You Don't Have The Right」、タイトルと呼応する形で“I Wanna Dance With Somebody”と歌うところにWhitneyへのオマージュを感じる「Don't Let Me Dance Alone」など、実力も華もある5人による耳馴染みの良い(ダンス)ポップミュージック集という趣の、従来通り平均点の高い内容となっております。



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PRISM ♪Katy Perry

Katy Perry
デビュー曲「I Kissed A Girl」がいきなり全米No.1を掻っ攫い、前作『Teenage Dream』からは5曲もの全米No.1ヒットを生み出したプリンセス・オブ・ポップ、Katy Perryの待望の3rd Album『Prism』が届けられました。

数々のヒット曲を生み出した裏側で、前夫との離婚劇(ドキュメンタリー映画「Part Of Me」でも離婚時の意気消沈した様子が登場。)など辛く悲しい出来事も経験してきたと思われるKaty嬢。今回完成したアルバムにはその時の辛い経験ではなく、それを乗り越えて見えた光に満ちた世界が広がっています。

Sara Bareilles「Brave」との類似性もなんのその、全米1位を獲得し堂々たる“最強ガール宣言”をした1st Single「Roar」を筆頭に、民族的なイントロから始まる「Legendary Lovers」、ファンキーでポップな誕生祝い曲「Birthday」、ゴキゲンな90年代風ダンスポップ「Walking On Air」、一度聞いただけでも覚えられる親しみやすいメロディが印象的なミディアムナンバー「Unconditionally」、Juicy Jを迎えHip Hop寄りなアプローチに挑んだ「Dark Horse」、ビートの立ったミクスチャーポップ「This Is How We Do」と、Dr.LukeやMax Martinらと制作した曲が中心の前半には粒ぞろいなポップソングが並んでおります。しかし、耳が慣れてくるせいか知りませんが、Emeli SandeやSia、Stargateらが参加している8曲目以降は前半に比べて地味な曲ばっかり並んでいる印象。シンプルなサウンドでありながらもメロディが抜群の存在感を残す「Love Me」、ドラマティックに聴かせるバラード「By The Grace Of God」あたりは耳に残るんですが、他の曲は悪くないんだけど、どうも印象に残りません。全編が前半みたいな感じだったらきっと耳が疲れるんでしょうけど、個人的には後半の曲にもっとキャラ立ちしてもらいたいと思いました。(←今後のシングルカットに期待!)

保守的だとか、個性が無くなったとか捉えられてしまう弊害はあるものの、全体的にはプリンセス・オブ・ポップらしい、ハッピーでポジティブなポップソングが詰まった作品になっていると思います。


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

This is...Icona Pop ♪Icona Pop

Icona Pop
シングル「I Love It」が全米でTOP10ヒットを記録したスウェーデン出身の女性2人組デュオ・Icona Popの1stフルアルバム『This is…Icona Pop』。全11曲入りで収録分数33分!なんともコンパクトかつお手軽なポップアルバムでございます。

一発屋的な大ヒット作となった「I Love It」を筆頭に、キャッチーでノリが良く、少々頭の弱そうなポップチューンが満載の今作。2pac「Me and My Boyfriend」を引用した「Girlfriend」や、「I Love It」の2番煎じ感丸出しな「All Night」、デビューEPにも収録されていた「Ready for the Weekend」、Anjulieがソングライターとして名を連ねる「In the Stars」、各ソロの歌声が聴けるStargate制作のRihannaのアルバムの終盤に入ってそうな凡曲風情のミッドナンバー「Just Another Night」、ニューレイヴ系な「Then We Kiss」など、プレイボタンを押したら本当にあっという間に終わってしまいます。ほとんどの曲がユニゾンだし、どうしても「I Love It」系の曲が続く前半の方が強くイメージが残るんですが、どの曲も安っぽいけど出来がいいんです。そこが今作の侮れないポイントかな。

BSで放送中の『TOKYO BRANDNEW DAYS』っていう番組があるんですが、この秋に内容をリニューアルする前までは、Icona Popの曲が結構使われてたんですよ。TV慣れしてないモデル2人が、原宿とか青山とかを散策するっていう番組だったんだけど、明らかに「コイツら今日まで全然話したことないんだろうな、仲良くなさそうだな。」っていうモデル同士の微妙な空気感とか、尋常じゃないレベルに貧相なボキャブラリーやコメント力の無さとか、そういう全体的なクオリティの低さを楽しむ番組において、Icona Popの音楽が流れると、“ルックスだけで生きてる中身のない女たちによる低品質な情報番組”感がより引き立つというか、モデルたちの華やかさと中身の無さを浮き彫りにしてくれる感じがして最高だったんですよね。他にも、モデルが出てる情報番組とかでIcona Popの歌声が流れると、巷に溢れ返った『モデル』という存在を最高に風刺しているように感じてしまいますw


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ARTPOP ♪LADY GAGA

Lady Gaga
全世界に先駆け、世界最速で日本にドロップされたLADY GAGAの最新作『ARTPOP』。
輸入盤すら日本が世界最速発売という“超親日”ぶりで好感度もさぞかし急上昇↑↑かと思いきや、「ガナリ芸がうぜぇ」「頭打ち感満載」等と意外とシビアな意見を目にする今日この頃。

ともあれ、『日本人特権』として全世界に対して┐( ∵ )┌ フライングゲットしているうちに、私的感想を書かせてぴただきたいと思います。

まず、本作の日本盤にはCD+DVDの2枚組デラックスエディションなるパッケージが存在しているのですが、DVDには先日ロンドンにて行われた「iTunes Festival 2013」のLIVE映像と日本向けの独自インタビューが収録されています。
筆者は「iTunes Festival」の映像をひと足先にiPhone経由で観ていたので、DVDの内容に関しては、「やっぱ大きい画面で観た方がいいな~」程度の感想で、改めてパフォーマンスに感動をしたりなんてことは残念ながらありませんでした。その感覚は、CDを聞いた時も然りなんです。「iTunes Festival」では今作の収録曲をCD発売に先駆けてパフォーマンスしてくれたんですが、先にLIVE映像で聞いたことがある曲が多かったので、初聴時ならではの感動や驚きがだいぶ薄れ、「あー、CDで聴くとこんな感じなのね。」「あー、これLIVEで歌ってた曲だー。」なんて醒めた第一印象を抱く曲が続出。良く言うのであれば、最初から耳馴染みある曲がほとんどだったので早い段階からアルバムの全体像を掴みやすかったんですが。前作『Born This Way』ほどメッセージ性が強いわけでもなく、サウンド的にはボトムの太いEDMが中心で、それに負けじと大きな声を上げて歌い吠えるGAGAがいる、そんなアルバムのように感じました。

曲ごとの簡単な紹介をしていくと、アルバムのオープニングを力強く飾る「Aura」、『昨日の夜、アナタとセックスする夢を見たわ❤』とセクシーに歌う「SEXX DREAMS」、ガナり芸炸裂のロックナンバー「MANiCURE」、T.I.、Too Short、Twistaを迎えてHip Hopトラックに挑んだ「Jewels N' Drugs」、変態R.Kellyとのメロウなエロポップ競演作「Do What U Want」、映画『お買いもの中毒な私』劇中歌とは同名異曲となるEDMファンク「Fashion!」、敬愛するファッションデザイナー・Donatella Versachの名を冠した「Donatella」、気に入らない奴を“ブタ野郎!”と罵るバキバキのEDM「Swine」、シンプルなアレンジと過剰なガナリ歌唱で聞かせるバラード「Dope」、今作で唯一RedOneの名をクレジットで確認できる「Gypsy」、最もキャッチーな仕上がりとなった1st Single「Applause」など、声のデカさが気になる15曲+通して聴くともはや嫌がらせな「Applause」のボートラREMIX 3ver.入りの全18曲入りです。
とにかく声のデカさが気になって聞いてて疲れるという感想をよく見かけますが、個人的には「前作で声高に強いメッセージを訴えているうちに、どんどん声がデカくなってしまって、歌うとついガナっちゃうクセがついちゃったの☆」みたいな感じなんだろうな~と察し、その点については気にしないことにしました。が、期待が大きかったせいもあって、全体的なキャッチーさだったり、サウンド面の幅広さや目新しさはそんなに感じられなかったな~というのが正直な感想。これから世界のリトルモンスターたちはどのような反応を示すんでしょうか。結局、全世界的にも「ガナリ芸うぜぇ」が総意だったら笑うけどw

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Alive ♪Jessie J

Jessie J
ICONIQ風のベイビーショート、レズタチ風の鋭い眼光が印象的な新生・Jessie Jの2nd Album『Alive』です。

Miley Cyrus「Party In The USA」のソングライターとして知られ、自身も「Price Tag」などのヒット曲を持ち、シンガーソングライターとしての実力は申し分ない彼女ですが、アメリカでもTOP10入りした大ヒット曲「Domino」での“Katy Perryっぷり”には驚いた方も多いのではないでしょうか?

今回のアルバムでもそんな“Katy Perry系楽曲”がいくつか収録されています。例えば、「Sexy Lady」なんかは高いヒットポテンシャルを秘めているであろう激キャッチーなポップロックチューンだし、「Square One」はどことなく「E.T.」の世界観に近いものを感じます。「Thunder」のサビの張り上げ感もなんとなくKaty臭いかも。オープニングの「It's My Party」も正統派なポップロックで、容易にKaty Perryに脳内変換できることでしょう。
もちろん全てが“Katy Perry風”ってわけでもありません。Sia参加の物憂げな雰囲気漂う「Breathe」、歌い上げ系バラードの「I Miss Her」、80年代風のキュートなシンセポップ「Daydreamin'」、Brandyとのコラボ作「Conquer The World」、Rodney Jerkinsプロデュースのタイトル曲「Alive」、Stargateプロデュースの哀愁系EDM「Unite」、ハードロックなアプローチの「Hero」、ラッパー2組をフィーチャーした攻めの姿勢がうかがえるじぇじぇじぇ じぇしじぇー!な先行シングル「Wild」など、結構いろんなタイプの曲が入ってます。つまりは『Prism』に負けず劣らず、いや向こう以上にバラエティに富んだポップミュージックの玉手箱なのです。最初にも書きましたが、キャッチーな曲を書く実力は確かにある人なので、(多少狙ってる部分はあるとしても)Katyとのキャラ被りを自覚した上で、差別化のためICONIQ化、レズタチ化したんでしょう。

それにしても、「じぇじぇじぇ」が流行ってるというのに、なぜ日本盤を出さないのか。こんなにタイムリーにネタにできるチャンスなんてないのに、勿体無い。


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Love? ♪Jennfer Lopez

Jennifer Lopez
デビュー当時から在籍したSony Musicとの契約を終了し、Def Jamに移籍したJennifer Lopezの約3年半ぶりのニューアルバム『Love?』です。

【収録曲】
1. On The Floor feat. Pitbull
2. Good Hit
3. I'm Into You feat. Lil Wayne
4. (What Is)Love?
5. Run The World
6. Papi
7. Until It Beats No More
8. One Love
9. Invading My Mind
10. Villain
11. Starting Over
12. Hypnotico
13. Everybody's Girl
14. Charge Me Up
15. Take Care
16. On The Floor(Ven A Bailer) feat. Pitbull



ジャケットのJLOの文字が青いDeluxe Editionは全16曲(輸入盤)となっています。懐かしの「ランバダ」を大胆に取り込んだダンスチューン「On The Floor feat. Pitbull」Taio Cruzが関与した「めんつゆ」を連呼する2nd Single「I'm Into You feat. Lil Wayne」C."Tricky"Stewart/The-Dreamコンビによる安心品質のミッドR&B「Run The World」Mohombiのアルバムに入っていそうなRedOne制作のアップ「Papi」J.Lo自身もソングライティングに関与したバウンシーなR&Bチューン「One Love」RedOne、J.Loだけでなく、Lady GaGaもプロデューサーとして名を連ねているGaGa風ダンスポップ「Invading My Mind」(・∀・)♪ア~ィマビレン ア~ィマビレン のフレーズが印象に残るラテン系なメロディをシンセサウンドで彩ったポップチューン「Villain」Lady GaGaだけでなく、AkonTami Chynnまでもがソングライターとして名を連ねているダンスポップチューン「Hypnotico」、エレクトロポップロックな「Everybody's Girl」「Judas」と構成が似ている所為か個人的に今作で一番GaGa臭がすると感じた(※Lady GaGaの関与なし)RedOneプロデュース作「Charge Me Up」「On The Floor」のスパニッシュバージョンとなる「On The Floor(Ven A Bailer) feat. Pitbull」など、これまでR&B/POPを軸に、時折スパニッシュな味付けを加えた音楽性の作品を多く残してきたJ.Loですが、今回はDANCE POP濃度の高い作品に仕上げています。RedOne一派の曲のインパクトが強すぎて全体的にDANCE POPに偏り気味な印象が残りますが、適度にR&Bサイドも残してありますのでご安心を。

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Femme Fatale ♪Britney Spears

Britney Spears
Britney Spearsの7枚目のオリジナルアルバム『Femme Fatale』です。

【収録曲】
1. Till The World Ends
2. Hold It Against Me
3. Inside Out
4. I Wanna Go
5. How I Roll
6. (Drop Dead) Beautiful feat. Sabi
7. Seal It With A Kiss
8. Big Fat Bass feat. will.i.am
9. Trouble For Me
10. Trip To Your Heart
11. Gasoline
12. Criminal
13. Up N' Down
14. He About To Lose Me
15. Selfish
16. Don't Keep Me Waiting
17. Scary



日本盤はボリュームたっぷりの全17曲入りとなった今作。口パク批判で一時は犬猿の中かと思われたKe$haが楽曲提供したKe$ha風ポップス「Till The World Ends」から始まり、全米1位を掻っ攫った直球エレクトロな1st Single「Hold It Against Me」、甘く艶めかしい歌声を聴かせる「Inside Out」Max Martinプロデュースによるエレクトロダンスポップ「I Wanna Go」、クールで無機質な印象を残すポップナンバー「How I Roll」will.i.amが手掛けた単調なメロディの繰り返しがクセになる「OMG」系統のエレクトロチューン「Big Fat Bass」Britneyのキュートな魅力を詰め込んだポップチューン「Trip To Your Heart」、ギターサウンドが印象的なミディアムチューン「Criminal」、ロッキッシュな一面も覗かせるRodney Jerkinsプロデュースの「Don't Keep Me Waiting」Britney自身がソングライトに関与した激キャッチーな日本盤ボーナストラック「Scary」など、要所要所にバラードを挟むことなく、最初から最後まで全編ダンスナンバーで統一されたエレクトロ風味の効いたポップアルバムに仕上がっています。この潔い構成とボリューム感、世界的スーパースター・Britney Spearsの魅力を安心して楽しめる久々のアルバムになったんじゃないでしょうか。

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Bring It On ♪Kaci Battaglia

Kaci Battaglia
かつてKaciというアーティスト名でCDデビューし、日本で写真集を発売したこともあるブロンド少女歌手が、“エロ賢い”を売りにしたセクシーな美女に成長し、Kaci Battaglaとして音楽業界にカムバック。本作『Bring It On』はそんな彼女の再デビューアルバムです。

【収録曲】
1. BIONIC-ATOMIC
2. CRAZY POSSESSIVE
3. BODY SHOTS featuring LUDACRIS
4. TOOL
5. GO-GO DANCER
6. CAPTAIN SAVE A HO
7. REMEDY
8. PARTYAHOLIC
9. SEEING YOU TONIGHT
10. WATCH ME
11. BRING IT ON
12. CRAZY POSSESSIVE(SEAMUS HAJI EXTENDED MIX)



RihannaBritneyを彷彿とさせる周回遅れなサウンドのダンスポップ「CRAZY POSSESSIVE」LudacrisをフィーチャーしたセクシーなCRUNK & B「BODY SHOTS featuring LUDACRIS」、電子的なビートのアップ「TOOL」Ke$haを彷彿とさせるピコピコパーティーチューン「PARTYAHOLIC」、ダンスナンバー中心のアルバムの中で良いアクセントとなっているしっとりバラード「SEEING YOU TONIGHT」Britney風エレクトロ系ダンスポップ「WATCH ME」、ハスキーに吠えるロックなタイトル曲「BRING IT ON」など、全体的にアップナンバーが多く、目新しさよりも、既聴感を覚えるポップなサウンドの数々は“B級女性歌手”好きにはたまらない感じではないでしょうかw 逆に言うならば、音楽的な個性はあまり感じられないアルバムなんですが、彼女の場合、その独特な経歴とセクシーなルックスが十分個性として売りに出来るのでプロモーション的には問題なさそうです。

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Killer Love ♪Nicole Scherzinger

Nicole Scherzinger
当初発売が予定されていたソロデビュー作『Her Name Is Nicole』がお蔵入りしてしまったThe Pussycat Dollsのメインボーカル・Nicole Scherzingerの待望のソロデビューアルバム『Killer Love』です。

【収録曲】
1. Poison
2. Killer Love
3. Don't Hold Your Breath
4. Right Here
5. You Will Be Loved
6. Wet
7. Say Yes
8. Club Banger Nation
9. Power's Out feat. Sting
10. Desperate
11. Everybody
12. Heartbeat(Rudi Wells Open Heart Remix)/Enrique Iglesias feat. Nicole Scherzinger
13. Casualty
14. Amenjena



RedOneプロデュースによるロッキッシュなビートが印象的な超強力エレクトロダンスチューン「Poison」、同じくRedOneが手掛けたロッキッシュなサウンドとNicoleの力強い歌声が印象的なタイトル曲「Killer Love」、見事全英1位を獲得した爽やかポップチューン「Don't Hold Your Breath」、念仏的に様々なフレーズを反復していくリリックが印象的なR&Bチューン「Right Here」、冒頭でいきなりヨーデルを歌い始めるクラシカルなミッド「You Will Be Loved」Stargateプロデュースの四つ打ちダンスポップ「Wet」RedOneプロデュースのアッパーなクラブアンセム「Club Banger Nation」、繊細なボーカルでアルバムの流れを一気に変えるC."Tricky"Stewart/The-DreamコンビプロデュースによるStingとのデュエット曲「Power's Out feat. Sting」、哀愁漂うミディアムスロウ「Everybody」、ピアノ伴奏のみのしっとりバラード「Amenjena」など、9曲目から一気にテンションが変わるので、前半のアッパーなノリが好きなピタとしては終盤がやや退屈でしたがw、キャッチーな曲が多く、時流に合ったポップアルバムに仕上がっていると思いました。ダンスナンバーでも心なしかギターの音が多めなのは、Nicoleの強くセクシーでワイルドなイメージに合わせたものなのかなと思ってみたり、ただ流行りの音に乗っかっただけと感じさせないようにしているのも良いです。

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Goodbye Lullaby ♪Avril Lavigne

Avril Lavigne
カナダのROCKプリンセス、Avril Lavigneの4th Album『Goodbye Lullaby』です。

【収録曲】
1. Black Star
2. What The Hell
3. Push
4. Wish You Were Here
5. Smile
6. Stop Standing There
7. I Love You
8. Everybody Hurts
9. Not Enough
10. 4 Real
11. Darlin
12. Remember When
13. Goodbye
14. Alice


厳粛なピアノの音から始まる小曲「Black Star」、“明るくPOPにイメチェンしてみました☆彡感”が強かった前作『The Best Damn Thing』からの1st Single「Girlfriend」の流れを汲んだPOPな小悪魔ロックチューン「What The Hell」、爽やかな北欧系ギターロックチューン「Push」、冒頭から"Bitch"/ "Fuck"/"Shit"といった単語を痛快に歌い放つキャッチーなPOP/ROCKナンバー「Smile」、自然体なサウンドとメロディ、ストレートな歌詞が持ち味のラブソング「I Love You」、離婚した元夫(Deryck Whibley)がプロデュースした意味深なお別れ哀愁ソング「Everybody Hurts」、同じくDeryckプロデュースによる彼に宛てたかのような歌詞が印象的な「Not Enough」、シンプルなギター弾き語り風アレンジで聴かせる「Darlin」、映画『Alice in Wonderland』のテーマ曲となったメルヘンかつスケール感のある「Alice」など、原点回帰を思わせるキャッチーな面を見せる前半、元夫のDeryckのプロデュース曲やセルフプロデュース曲が多くを占め、内省的(“離婚”に対する反省)な世界に入り込む後半といった構成のアルバムとなっています。様々な人生経験を経て大人になったAvrilを実感できる一方、ちょっと後半がおとなしすぎる気も。

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MoveMent ♪Mohombi

Mohombi
Lady GaGaらを手掛ける売れっ子プロデューサー・RedOneのレーベル「2101Records」と契約を結んだ第1弾アーティスト、スウェーデンとコンゴの血を受け継ぐ男性シンガー・Mohombiのデビューアルバム『MoveMent』です。

【収録曲】
1. Bumpy Ride
2. Dirty Situation feat. Akon
3. Coconut Tree feat. Nicole Scherzinger
4. Love In America
5. Miss Me feat. Nelly
6. Sex Your Body
7. Say Jambo
8. Lovin
9. Do Me Right
10. Match Made In Heaven
11. Bumpy Ride feat. Pitbull


爽やかなダンスホールのリズムにRedOneのキャッチーな音を組み込んだデビューシングル「Bumpy Ride」Akonを迎えた反復の多いメロが耳に残るエレクトロダンスホールポップ「Dirty Situation」Nicole Scherzingerが妖艶な魅力を振り撒く情熱的なアップナンバー「Coconut Tree」Nellyをフィーチャーしたちょっぴりセツナ系な女性ウケを狙った感のあるPOP/R&Bチューン「Miss Me」RedOneだけでなくPolow Da Donも関与した直球なタイトルを連呼する激キャッチーな肉食系アップ「Sex Your Body」、冒頭から♪医者に聞いた Say Jambo Jambo~と空耳すること必至の超強力ダンスポップチューン「Say Jambo」、鍵盤&シンセサウンドでしっとりと聴かせる今作唯一のスロウナンバー「Match Made In Heaven」など、RedOneらしい音が満載のとにかくキャッチーなダンスホール寄りなポップアルバムとなっています。マンネリだろうが、似たような曲調が多かろうが、RedOneの音が好きならそんなこと一切気にせず、単純に「楽しんじゃえ!」って感じの気持ちで聴くこと推奨のアルバム。

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Alexis Jordan ♪Alexis Jordan

Alexis Jordan
Jay-ZStargateによる新レーベル「StarRoc」からデビューした期待の新人・Alexis Jordanのデビューアルバム『Alexis Jordan』です。

【収録曲】
1. Happiness
2. Good Girl
3. How You Like Me Now
4. Say That
5. Love Mist
6. Habit
7. Hush Hush
8. High Road
9. Shout Shout
10. Laying Around
11. The Air That I Breathe


全11曲中9曲がStargateプロデュースとなる今作。Rihanna「Only Girl(In The World)」で聞かせた四つ打ちハウス路線を、フレッシュなAlexisのカラーに合わせた形でポップに打ち出したシングル曲の「Happiness」「Good Girl」Johnta Austinをソングライターに迎えたアコースティック路線の「Say That」、レゲエフレーバーを取り入れた「Love Mist」、メリハリのある展開がキャッチーなダンスポップ「Hush Hush」、某ミネラルウォーターのCMソングとして馴染み深いTears For Fears「Shout」のサビを引用した「Shout Shout」Ne-YoStargateのペンによるカントリー風味のミドルPOPチューン「Laying Around」などがStargateプロデュースとなり、その他にNightwatchプロデュースの激キャッチーなエレクトロポップ「High Road」Espionageプロデュースのアコースティックナンバー「The Air That I Breathe」といった楽曲を収録しています。良くも悪くもStargateらしいサウンドがいっぱいな安心品質の1枚ですが、初聴の段階では曲や歌声に、これといった特徴的な印象が残らなかったというのが正直な感想。聞き込むごとにAlexis Jordanというシンガーと、平均点以上でもどこか面白味に欠ける楽曲に、次第に味を感じていくことが出来たのですが、もうちょっとわかりやすいインパクトが欲しかったかも。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

ガールズトーク ♪KARA

KARA
昨今のK-POPブームの火付け役となった女性5人組・KARAの日本デビューアルバム『ガールズトーク』です。

【収録曲】
1. ジャンピン
2. ミスター
3. ベイビー・アイ・ニード・ユー
4. スウィート・デイズ
5. SOS
6. ラブ・イズ
7. ビンクス
8. アンブレラ
9. バーン
10. ルパン



「K-POPブームには簡単には乗せられないぞ!!」と、これまで涼しい顔でスルーを決め込んでいたピタでしたが、仕事で約2ヶ月間、毎回出勤する度にこのアルバムの収録曲を何度も聞かされる生活を送ってきた結果、シングル曲はしっかりと体に染みつき、他の楽曲もなんとなくメロディを覚えてしまうという状況に陥り、完全に洗脳されてしまいました\(^o^)/ ここまでヤラれてしまったらもう素直に降伏するしかない…、というわけで今回アルバム購入に至りましたw(べっ、別に契約解除騒動に釣られたわけじゃないんだからねっ!w)
ヒップダンスでおなじみの日本デビューシングル「ミスター」、2nd Singleとなったキャッチーなサビメロが耳に残るダンスチューン「ジャンピン」という超強力な2大ヒットシングルを冒頭に配置し、DreamBoAなどへの楽曲提供で知られるArmy Slickが手掛けた日本作家陣制作によるキャッチーなエレクトロポップ「ベイビー・アイ・ニード・ユー」、キュートな魅力がぎゅっと詰まったポップチューン「スウィート・デイズ」Army Slickらが制作した日本オリジナルの爽やかアイドルソング「SOS」、フワフワ、ドキドキ、落ち着かない恋する気持ちを可愛らしく表現した「アンブレラ」、Hip Hopテイストを加えたポップナンバー「バーン」、クールなエレクトロサウンドとラップから始まる本国でのヒット曲の日本語版「ルパン」など、K-POPらしいエレクトロ度の高いダンスナンバーも収録されていますが、いい意味で古臭くて親しみやすいメロディのポップチューンも収録し、幅広い世代にウケが良さそうな、とても聴きやすいアルバムとなっています。適度に韓国語を歌詞に残しているのもいいフックになっていますね。

テーマ:K-POP - ジャンル:音楽


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プロフィール

ピタ

Author:ピタ
▲誕生日▲
1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

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