(ΘωΘ)meryland(ΘωΘ)

J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

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PURPLE ♪YU-A

YU-A
ベストアルバムの発売を経て、前作から約3年ぶりとなったYU-Aの4枚目のオリジナルアルバム『PURPLE』です。彼女の象徴とも言えるテーマカラーをタイトルに冠した今作は、ベスト盤以降に発表したシングル曲をあえて未収録とし、純然たる新曲(※通常盤のみFC限定盤収録の既出曲有)のみで構成された全15曲。自分自身と向き合い、葛藤した日々を乗り越え、アーテストとして一皮剥けたYU-Aの姿が映し出された作品となっています。

1.PURPLE
(・∀・)<♪パーポー!パーポーパーポー!! というフレーズが印象的なアッパーでエキセントリックなタイトルチューン。

2.I hate you
人生で1番嫌いな子に向けて書いたという攻撃的なナンバー。
“清楚系気取ってただのbitch”/“SNSでは別人ね” など、個人的にもある特定の人物を思い浮かべて共感できる部分の多い楽曲。

3.one love
中1の時に出会った彼との、16年間に及ぶ青春ラブストーリーを綴った甘酸っぱいラブソング。“ママに嘘ついた時も”という歌詞も登場し、迷曲「ごめんね、ママ」で見せた親不孝っぷりを思い出します。

4.青春ショー
ヴィジュアル的にキツいものを感じさせるセーラー服姿を披露するMVも制作されたリードトラック。
ミリヤ的なやさぐれ感のある痛々しさに満ち溢れた青春時代を懐古するミディアムナンバー。
“きりないピアスの穴も ママの眉間のシワも アタシが刻んでいったの”と、ここでも親不孝エピソードを披露。


5.あなたは何も知らない
おそらくYU-Aにとっては「そばにいて すぐ消えて。」的な存在であろうボソボソラッパー・童子-Tが、YU-Aの友人に会って、その子の話を基に歌詞を書き下ろしたミディアムナンバー。“2番目の女”の悲哀が綴られています。

6.子犬ちゃん
可愛らしいタイトルとは裏腹に、別れた後もダラダラと関係を断ち切ることができない元彼との決別がテーマとなった楽曲。曲調はどことなく「忘れられない恋」を彷彿とさせる切なくもアッパーな仕上がりに。

7.UNLOCK
「自分の殻を破る」ということを歌った、リリックもトラックも攻撃的な姿勢をうかがわせるナンバー。

8.Have a good day
ポジティヴなメッセージが詰め込まれた普遍的な親しみやすさを持ったポップロックチューン。

9.Can’t Take My Eyes Off You~君の瞳に恋してる~
言わずと知れたフランキー・ヴァリの超有名曲のカバー。何気に毎回カバー(的なもの)入れてくるよね。

10.最後でいい
ある程度の恋愛経験を積んできた主人公が、「恋はするのはこれが最後でいい。だから最高の恋がしたい。」と、臆病で不安な気持ちを抱えながら、新たな恋に悩む姿を歌ったバラードナンバー。

11.HAPPY?
YU-A自身の趣味がトラックに投影されているというアップナンバー。
貪欲に幸せを求め続ける姿勢を歌ったポジティヴナンバー。

12.DE!!SHO!!YA!! feat.A.F.R.O
2nd Album収録の「SAPPORO」に続く、故郷・北海道ご当地ソングが誕生。
同郷のユニット・A.F.R.Oをフィーチャーし、北海道ネタ満載のリリックで畳み掛けるアッパーチューン。

13.私のすべて
シンプルなピアノ主体のトラックに乗せて、わがままな自分を愛してくれる周りの人々への感謝を歌ったバラードナンバー。

14.PRIVATE
アルバムも終盤に差し掛かり、ここでメロウでラグジュアリーなセックスソングの登場です。
義務教育レベルの英単語を多めに散りばめてエロさをカモフラージュしたつもりの堂々たるセックスソングです。

15.MISSION my DUTY
自分の生きる意味について歌った、決意表明的なナンバー。
トラックは声のみを加工して作り上げたアカペラ風で、独特な世界観を作り上げています。


オリジナルとしては3年ぶりとなった今作を聞いて、1番に感じた事は歌詞のいい意味でのやさぐれ感と親しみやすさ。決していい子ちゃんではない描写が多いんですが、むしろそれがよりリアルな感覚でリスナーの耳と心に届くのではないでしょうか。
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THE BEST ♪加藤ミリヤ×清水翔太

加藤ミリヤ×清水翔太
初コラボシングル「Love Forever」の発売から5年。以後、何度もコラボレーションを続けてきた2人が、5年間の集大成、そして一つの区切りとして、これまでのコラボ曲を完全網羅したフルアルバムを完成させました。

【収録曲】
1. Sakura Melody
2. Love Forever
3. My love goes on
4. BELIEVE
5. Jewely
6. Looking your eyes
7. 今夜はブギー・バック feat.SHUN
8. ESCAPE
9. Still
10. FOREVER LOVE
11. You're the one for me
12. I'M YOUR ANGEL
13. LOVE STORY



アルバム用に用意された新曲は3曲。
ミリヤの作詞作曲による刹那的な関係を歌った「ESCAPE」、清水翔太作詞作曲のT-Pain風の切ないラブソング「Still」と、お互いのカラーを出し合った楽曲と、槇原敬之が“最後のコラボ作品”というテーマで楽曲を書き下ろした「Sakura Melody」という、2人のことを第三者の視点で捉えたラストソングが収録されています。

その他は、これまでリリースした4枚のコラボシングルのタイトル曲とカップリング曲、ミリヤのアルバムに収録された小沢健二&スチャダラパー「今夜はブギー・バック」のカヴァーをランダムに網羅。着うたDLで記録的大ヒットとなったコラボ第1弾「Love Forever」、「Love Forever」のサビが再び登場する続編的要素の強いコラボシングル第2弾「FOREVER LOVE」、初コラボ音源となったCeline DionとR.Kellyのデュエット曲のカバー「I'M YOUR ANGEL」、MVがBeyonce「Run the World(Girls)」をタイムリーにパクッたのではないかと疑わしいコラボ第3弾「BELIEVE」、小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」をサンプリングしたコラボ第4弾「LOVE STORY」、お互いの楽曲タイトルがラップ部分に散りばめられた「My love goes on」など、これ1枚で“ミリショー”の全てが聴けるまさしくTHE BESTな内容となっています。

なお、今作を以て清水翔太とのコラボを発展的解消させた加藤ミリヤさんは、6月に中島美嘉とのコラボ作を発売することが決定しています。

テーマ:J-POP - ジャンル:音楽

Braveheart ♪Ashanti

Ashanti
約2年間、ダラダラと延期と内容変更を繰り返し、ようやくリリースに漕ぎ着けることが出来たAshantiの5作目のオリジナルアルバム『Braveheart』です。

【収録曲】
1. Intro/Braeheart
2. Nowhere
3. Runaway
4. Count
5. Early In The Morning ft.French Montana
6. 3 Words
7. Love Games ft.Jeremih
8. Scars
9. Never Should Have
10. She Can't
11. Don't Tell Me No
12. I Got It ft.Rick Ross
13. First Real Love ft.Beenie Man/Outro


「Intro」と「Outro」は1曲ごとに分けて欲しかったな…。

結果的に前作から約6年ぶりのリリースとなってしまった本作。
Ashantiってどんなシンガーだったっけ?ということを忘れている方も多いのではないでしょうか。
本作では、“Ashanti is Baaack!!!”と華々しいカムバック宣言が行われるわけでもなく、むしろ、ますますAshantiがどんなシンガーだったかが思いだせなくなるという事態に陥ります\(^o^)/

戦争でも始まるかのような厳粛ムードの「Intro」から続くバウンシーなタイトル連呼系ナンバー「Braveheart」で幕を開けると、Keyshia Cole風のミッド「Nowhere」、Lyn Collins「Put It On The Line」「I Shot Ya」をサンプリングしたMJBを彷彿とさせるHip Hop Soul「Runaway」、Rihanna「Pour It Up」を彷彿とさせる怪しげなアップ「Count」、“FutureとイチャつくCiara感”をFrench Montanaと演出した「Early In The Morning」と、他のDiva達の顔がチラついてしまう楽曲が続き、この時点で『Ashantiって何だったっけ?』状態にw
さらに後半では、収録が見送られてしまったR.Kellyとの共演曲の代替品的な扱いで、「Birthday Sex」のヒットで知られるシンガー・Jeremihを迎えたエロ曲「Love Games」や、Rick Rossを迎えたHip Hopトラック「I Got It」、Beenie Manをフィーチャーした初期のChe'Nelleが歌いそうなレゲエ風味の効いた「First Real Love」などゲストとの共演曲も続々登場するのですが、方向性がバラバラ過ぎて、ますますAshantiが何者で、何をしたいのかわからなくなるという事態に\(^o^)/
唯一、Ashantiらしさを思い出させてくれたのは、リードシングルとして発表されていた爽やか演歌風ミッド「Never Should Have」くらいでしょうか。他にもハイハットを細かく刻んだ00年代風のR&Bトラックが何曲かあるんですが、悪くはないけど時代遅れ感が否めず…。

お蔵入りにせずリリースに漕ぎ着けたという点は高く評価したいですが、堂々たる完全復活宣言をブチかましてくれたらもっと頼もしい作品になったのにな~という印象です(´~`)

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

SongVersation ♪India. Arie

India Arie
Acoustic Soulの女王として、デビュー以来、確固たる地位を築いているシンガーソングライター・India. Arieの5th Album『SongVersation』。

エステ施術中のバスローブ姿に見えてしまうジャケットでの堂々たる佇まいに惹かれ、ほぼ惰性で購入した1枚だったのですが、これが本当に大当たりで御座いました。

個人的に、アルバム1枚通して聴くには退屈でちょっと土臭いイメージがある方だったんですが、今作でそのイメージは一気に覆されました。
『音楽のリフレクソロジー』とでも言うのでしょうか。
とにかく流れてくる音のすべてが自然体で心地良いのです。
(※ジャケ写をバスローブにタオルを頭に巻いてるように錯覚してしまうのはこのせいだと思われ。)

アルバムは冒頭の「SoulBird Intro」から癒す気満々。続く2曲目「Just Do You」は、キーズ氏にも通じるような懐かしくエヴァ―グリーンな曲調でポジティブな“気”を体の中から引き出してくれるよう。体を清めてくれるような「This Love」、アコースティックのシンプルで温かみのあるサウンドが心地よい「Nothing That I Love More」、インド音楽の影響を強く受けた変化球ソング「Flowers」、リードシングルとなった「Cocoa Butter」と、ここまで聞いただけでだいたい寝てしまうくらいα波出まくり。
後半も、穏やかながらも感動を誘うバラード「Moved By You」、アコギのシンプルなサウンドに乗せて子守唄のように聞かせる「Life I Know」、アルバムの核となっているであろう癒し曲「SoulBird Rise」、ビートの立ったR&Bチューン「Brothers' Keeper」など、適度な刺激も与えつつ、自然と体全体に沁みわたってくる心地の良い歌声とサウンドが続いていきます。

眠れなかったり、心が穏やかでなかったり、
そんな荒んだ日々の中にひとときの『癒し』や『安らぎ』をもたらしてくれる-

今の自分にとってはそんなちょっと特別な1枚になっています。

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Blurred Lines ♪Robin Thicke

Robin Thicke
PharrellとT.I.をfeat.したシングル「Blurred Lines」が世界的な大ヒットとなり、最高のキャリアを築いている真っ只中なRobin Thickeの最新作『Blurred Lines』。

結論から先に言ってしまうと、先行シングルの前評判を裏切らない、『旬』な今だからこそ作り得たであろう最高傑作というのがピタ的感想。

ルックス的にも、音楽的にも、Justin Timberlakeとの若干のキャラ被り感があるRobin Thickeですが、個人的には、“Timberlakeに求めていたけど(彼が)やらなかったこと”を上手く取り入れて自分のモノにしてしまっているのが今作の魅力。

玄人好みな曲構成が多く、小難しい印象で終わってしまったJTの可視化体験と比べて、Robin Thickeの今作は曲の長さ的な部分はもちろん、サウンド的にもファンキーでソウルフルなナンバーだけでなく、現行のEDM的サウンドも適度に取り入れているので“分かりやすい良曲”が多く、それでいてボートラまで抜かりなく、全体的に“安っぽさ”を感じさせない仕上がりなのだ。

アルバムはもはや説明不要、全米10週連続1位の快挙を達成したお調子者系夜活ソング「Blurred Lines」で幕を開け、2曲目「Take It Easy On Me」ではTimbalandが関与しているせいか“完全にJTじゃねーかwww”と聴き手をニヤリとさせつつ、スムースで美しいことこの上ないミドルチューン「Ooh La La」、爽やかなサウンドが心地良い「Ain't No Hat 4 That」、耳馴染みの良いファンクナンバー「Get In My Way」とグッドフィーリングなナンバーの連発ですっかり虜になってしまう。このソウル路線が続くと思いきや、6曲目「Give It 2 U feat.Kendrick Lamar」では今っぽいシンセの鳴るEDMトラックでBig Dick for you!なんて言い放つし、続く「Feel Good」では四つ打ちハウスに移行。ブラジリアンなテイストも取り入れた「Go Stupid 4 U」、ファルセットで魅了する極甘スロウ「4 The Rest Of My Life」と幅の広いサウンドアプローチで聴き手を飽きさせない展開が続く。終盤は再び安定感のあるソウルミュージックが並び、本編のラストは大味なソウルバラッド「The Good Life」で締め括られる。
DX盤楽曲は、キャッチーなディスコチューン「Pressure」、JTっぽさ全開の変態曲「Put Your Lovin' On Me」の2曲と「Give It 2 U」の2 Chainz追加ヴァージョン。国内盤にはさらに2曲Remix音源が追加されているが、これが珍しいことにリミッ糞ではないので、ポイントが高い。(幻想的に仕上げた「4 The Rest Of My Life(Twice As Nice Remix)」はランダム再生で聴くと浮いた感じがしない。)

といった感じで、途中何度もこれはJTのアルバムか!?と錯覚することもあるものの、耳を飽きさせない魅力にあふれた1枚であります。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Ciara ♪Ciara

Ciara
男性疑惑も取り沙汰されたほどの貧乳ダンス馬鹿だったのに、いつの間にやらしれーっとQueen Of Sexy R&Bを名乗り始めていたCiaraタンの最新作『Ciara』を御紹介致します。

<全米初登場44位>という屈辱的な結果に終わった前作『Basic Instinct』。この商業的惨敗を繰り返してはならないと、自身を見出したLa Reidと再びタッグを組み、ヒットするまでシングルを発表し続けた結果、ようやく「Body Party」が小ヒット。満を持して2年7カ月ぶりに発表したのがこちらの5th Album、その名も『Ciara』。売れる環境が整うまで発売を延ばしに延ばした甲斐もあり、見事全米初登場2位を獲得。(しかし、枚数的にはたいしたことないんだよなぁ…。)

内容はStandard Editionで全10曲。「Sweat」「Sorry」「Got Me Good」といった、アルバム発売に先駆けて公開したものの鳴かず飛ばずだった楽曲達は残念ながら収録ならず。(「Got Me Good」好きなのになぁ…。)参加ゲストは、Nicki Minajと“今カレ”のFutureがそれぞれ2曲ずつ客演。(Bonus Trackでは、Rick RossとB.O.Bが参加。)Nickiは2nd Singleに選ばれた強気なフロアアンセム「I'm Out」と、タイトルだけでなく歌声もJ.Loを彷彿とさせる「Livin' It Up」に登場。一方、現在交際中の彼氏・Futureは朝焼けの中でお惚気るバカップルみたいな「Where You Go」と、リードシングル「Body Party」のRemixに参加。Futureは今作のExecutive Producerの一人としても名を連ねています。アルバム発売の契機となった「Body Party」は、Janetを彷彿とさせる官能的なナンバー。Bonus Trackとして収録されたFutureとB.O.B参加の「Body Party(Remix)」は官能成分を少し抑えた分、ビートを強化し、まるで3PでBody Partyを楽しんでいるかのよう。その他の収録曲をざっと書き出していくと、CiaraタンがSEX学を教えてくれるという内容で、Rihannaが歌ってもハマりそうなエロ曲「Sophomore」、Rodney Jerkinsプロデュースの“おうちでSEXしましょ”ソング「Read My Lips」(【余談】最近よく思うんだけど、アメリカ人ってキッチンでSEXするのが当たり前なの!?)、運転しながら助手席にいる男のチンコ弄ってる変態曲「DUI」(※Driving Under the Influenceの略)、POPにアルバム本編を締め括る「Overdose」、The Underdogs製のボートラEDM「One Night With You」など、過度な期待を持って聞くと、「何だよ!?あれだけ延期しまくってこの出来かよ!?」と思うことも無きにしも非ずですが、アルバム発売に至るまでにそこまで期待感を煽る程でもなかったので、「あらまぁ、意外とよかったわね。」と思えるんじゃないでしょうか。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

TLC 20 ♪TLC

tlc20.jpg
T-Boz、Left-Eye、Chiliの3人からなる伝説のガールズトリオ・TLCのデビュー20周年記念アルバム『TLC 20』が、この度、“超”日本先行発売という謳い文句で登場致しました。

突っ込みどころは多々あります。

まず、デビュー20周年記念と言ってますが、彼女たちのデビューは1992年。
今年は2013年。
つまり、今年はデビュー21周年なわけで…。
前倒しでアニバーサリー企画やっちゃうアーティストは結構いますけど、
後ろ倒しで芸歴のサバ読むアーティストなんて初めて見ましたw

そして、胡散臭いことこの上ない『“超”日本先行発売』という表記。
「最初から日本でしか売る気ないでしょ?」っていうのは誰もが察してますよね?w
日本の二次元キャラ風なイラストジャケにしろ、
Namie AmuroにLeft Eye役を押しつけた「Waterfalls」にしろ、
こんな日本媚び全開、かつチープな作品を全世界にばら撒かれても困ります。

件のNamie Amuro参加の「Waterfalls」ですが、
本来ならアルバムの最後に追加される国内盤ボーナストラックに相当する扱いでいいんですが、
コレを堂々とアルバムの1曲目に持ってくるあたりが本当にいやらしい。
「なんでラッパーでもない女がLeft-Eyeの代わりに参加すんの?」っていうごもっともな批判もわかりますが、
個人的にはそれよりも、
『安室奈美恵』という名前を最大限に利用してジャパンマネー、ゲットだぜ!っていう
TLC側の思惑が感じられてマイナスイメージ増大\(^o^)/
肝心の曲の出来に関しては、
「Chase the Chance」的なマシンガンフロウで度肝を抜いてくれるのも期待してましたがw、
実際はゆるフワ系な語り口でLeft-Eyeとは全く別物のオリジナリティを表現。
感動も感激もありませんが、単なる物まねラップにしなくて正解だったなという程度の感想ですね(´∀`)

さらにアルバムの内容の方に目を向けていくと、
今作は「全曲初CD収録!」というのもセールスポイント☆
新録とライブ音源を中心にした全13曲入りなんですが、
バージョン違い等を含めると
「Waterfalls」「Creep」「Baby Baby Baby」「Diggin' On You」「Unpretty」「No Scrubs」の
実質6曲しか入っておりませんw
New Recordingと謳っているものに関しては、
本当に歌い直しただけでトラックはオリジナルのまま。
Left-Eyeのラップパートは歌い直せないから放置という感じ。
LIVE音源については、DVD付バージョン付属のLIVE映像をそのままCD化したものになり、
曲によっては編集感丸出しのフェードアウトで終わります。

ここまで長々と書いてきましたが、
つまり何が言いたいかというと、
こんなにお粗末なアルバムはめったにお目にかかれない 
ということです。

お金を払った身だからこその手厳しい感想。

本当のアニバーサリーアルバムを作るなら、
新曲入りでもっと力を入れて世に送り出して下さいね(´∀`)

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Break of Dawn ♪Goapele

Goapele
オークランド出身の美形R&Bシンガー、Goapeleの約5年ぶりとなる3rd Album『Break of Dawn』です。

【収録曲】
1. Play
2. Tears On My Pillow
3. Undertow
4. Break of Dawn
5. Hush
6. Money
7. Pieces
8. Right Here
9. Milk & Honey





2010年に『Milk & Honey』というタイトルで発売される予定だった今作。妖しくメロウなシンセサウンドを聴かせるシングル曲「Milk & Honey」、幻想的なトラックが印象的な2nd Single「Right Here」、シンプルなサウンドながらもセクシーさを押し出したスロウ「Play」Kerry "Krucial" Brothersがプロデュースしたソウルナンバー「Hush」、初期のAlicia Keysを彷彿とさせるレトロなソウルミュージックに仕上がった「Tears On My Pillow」、ファンク寄りなアプローチも見せるタイトル曲「Break of Dawn」など、Sadeのような凛とした佇まい、Alicia Keysを彷彿とさせる声質、Erykah Baduのようなネオソウルな質感を兼ね備えた仕上がりで、聴き心地の良さは抜群。コンパクトな内容ながらも、1枚の作品としてセンス良く、美しく纏められている。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

F.A.M.E. ♪Chris Brown

Chris Brown
元恋人=Rihannaへの暴力事件を起こし、深く反省・改心して復活したと思いきや、復帰作が本人の思ったように売れなかったために不貞腐れ、思い上がった態度を取り始めた刺青長チ●ポDV野郎Chris Brownの4th Album『F.A.M.E.』です。Fans Are My Everything”の頭文字を取ったという白々しさ満点なタイトルの今作は、本人の思惑通り、見事全米1位を獲得。これでさらにつけ上がるのではないかと内心不安でたまりません(´Д`)

【収録曲】
1. Deuces feat. Tyga & Kevin McCall
2. Up To You
3. No BS feat. Kevin McCall
4. Look At Me Now feat. Lil Wayne & Busta Rhymes
5. She Ain't You
6. Say It With Me
7. Yeah 3×
8. Next To You feat. Justin Bieber
9. All Back
10. Wet The Bed feat. Ludacris
11. Oh My Love
12. Should've Kissed You
13. Beautiful People feat. Benny Benassi
14. Bomb feat. Wiz Khalifa
15. Love The Girls feat. Game
16. Paper,Scissors,Rock feat. Timbaland & Big Sean
17. Beg For It
18. Champion(Chipmunk feat. Chris Brown)



さて、冒頭でも色々と書きましたが、ここ数年の様々な報道から伝わってくる彼の人間性、生き様には個人的に全くと言っていいほど共感が出来ず、とんでもないクズ野郎だなとすら思っています。曲が売れても人間としては腐っている、そんな印象です。でも、曲は曲。人は人。出来上がった作品に罪はありません。むしろ、今作からは彼の『意地でも売れてやろうじゃねーか!』という並々ならぬ意気込みとある種の開き直りを感じました。完全に開き直ってハイテンションなエレクトロダンスポップを歌っちゃったシングル曲「Yeah 3×」、調子に乗ってMichael Jackson「Human Nature」をモロ使いしちゃった「She Ain't You」Busta Rhymesの超高速ラップがヤバイ珍曲「Look At Me Now feat. Lil Wayne & Busta Rhymes」、MIXテープ発のヒットナンバー「Deuces feat. Tyga & Kevin McCall」The Underdogsプロデュースの美しいメロウR&B「Up To You」、しっとりとした鍵盤の音が印象的なミディアムスロウ「No BS feat. Kevin McCall」生意気小僧・Justin Bieberをフィーチャーした(個人的に最悪なコンビによるw)コラボ作「Next To You feat. Justin Bieber」、激キャッチーなサビが気持ち良いポップチューン「Oh My Love」「Yeah 3×」に続く完全エレクトロダンスナンバー「Beautiful People feat. Benny Benassi」、旬のラッパー・Wiz Khalifaを迎え、バンバンババンババンバン♪などと歌うコミカルな「Bomb feat. Wiz Khalifa」、いたって真剣なじゃんけんソング「Paper,Scissors,Rock feat. Timbaland & Big Sean」など、R&Bに拘らず貪欲に様々な音楽を取り入れてファンを喜ばせよう(⇒売れてやる!)という野心がたっぷりと詰め込まれたアルバムになっています。

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K.I.S.S. ♪Mya

Mya
前作『Sugar & Spice』に引き続き、日本のみで全世界独占先行リリースとなるMyaの新作『K.I.S.S.』です。タイトルは“Keep It Sexy & Simple”の頭文字をとって名付けられました。

【収録曲】
1. K.I.S.S.
2. Rear View Mirror featuring Sean Paul
3. Fabulous Life
4. Mess Up My Hair
5. Fugitive of Love
6. Love Me Some You featuring Marques Houston
7. Mr. Incredible
8. Problem + Solution
9. Runnin' Back featuring Iyaz
10. Before You Say Goodbye
11. Sorry
12. Love Comes Love Goes
13. Evolve
14. Alive



Manhattan Recordsからのリリースは今回が2作目ということもあり、今作では日本のプロデューサー陣も楽曲を提供。DJ KOMORIUTAはキュートでメロディアスなポップチューン「Alive」をプロデュースし、リード曲はJeff Miyaharaが手掛けたパーティーチューン「Fabulous Life」BENIなどを手掛けるDaisuke"D.I"Imai氏はセツナ系キラキラR&Bチューン「Before You Say Goodbye」を提供しています。その他には、Chuck Harmonyがプロデュースしたタイトルチューン「K.I.S.S.」、もはや恒例となりつつあるSean Paul客演楽曲の「Rear View Mirror」、露出狂・Marques Houstonとのミッドチューン「Love Me Some You」早漏兄弟の弟・Iyazを迎えた美しいミッドダンサー「Runnin' Back」、セクシーでメロウなラブソング「Mr. Incredible」など、都落ち感を感じさせないゲスト/プロデューサー陣を適度に招いた内容となっています。海外の制作陣による楽曲は割と地味にしっとりとまとまっている曲が多いので、日本勢の作る“日本人受けの良いサウンド”の方が思い切ってて聴いてて気持ち良い印象を受けました。

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

I Remember Me ♪Jennifer Hudson

Jennifer Hudson
10kg以上の減量に成功し、見違えるほど綺麗になったJennifer Hudsonの2nd Album『I Remember Me』です。

【収録曲】
1. No One Gonna Love You
2. I Got This
3. Where You At
4. Angel
5. I Remember Me
6. Gone
7. Everybody Needs Love
8. Why Is It So Hard
9. Don't Look Down
10. Still Here
11. Feeling Good
12. Believe


Rich Harrisonがプロデュースした手堅い鍵盤ミッド「No One Gonna Love You」、フェードアウト時に繰り返される( ゚∀゚)♪Deliver~~の激唱っぷりが素晴らしいR.Kelly制作の1st Single「Where You At」Alicia Keys/Swizz Beatz夫妻提供によるキーズ氏色全開な伸びやかでソウルフルなメロディが印象的なミッド「Angel」、同じくAlicia Keys/Swizz Beatz夫妻がプロデュースしたレトロなアップ「Everybody Needs Love」Salaam RemiAlicia Keysの手によるグルーヴィーなソウルチューン「Don't Look Down」、切ないメロディを力強く歌い上げるRyan Tedderプロデュースのタイトル曲「I Remember Me」Polow Da Donらがプロデュースしたシンセサウンドを塗したPOP/ROCK風ナンバー「Gone」Ne-Yoがペンを執ったミッドナンバー「Why Is It So Hard」Diane Warren作の美しく壮大なバラード「Still Here」、ミュージカルの世界へと引き込まれるようなキャバレー歌謡「Feeling Good」、アルバムのラストを飾るに相応しい自慢の喉をたっぷりと聴かせるバラード「Believe」など、楽曲提供者の色が強く出過ぎな曲が数曲ありますがw、様々な人生経験を積んでより力強さと深みの増した歌声と、それを活かしたソウルフルな楽曲群が収録された一枚となっております。

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Something Big ♪Mary Mary

Mary Mary
共にCampbell姓の男性と結婚したという逸話を持つゴスペル姉妹デュオ・Mary Maryの5枚目のオリジナルアルバム『Something Big』です。

【収録曲】
1. Something Big
2. Something Bigger
3. Blind
4. It Is Well
5. Never Wave My Flag
6. Walking
7. Slow Walk
8. Survive
9. Are You Ready
10. Catch Me
11. Sitting With Me
12. Homecoming Glory



今作もメインプロデューサーは姉・Erikaの夫でもあるWarryn Campbellが担当。ダイナミックなバンドサウンドのタイトル曲「Something Big」、忙しなく変態的なビートの個性派アップ「Something Bigger」、エフェクトのかかったコーラスをバックに姉妹の美声をたっぷりと聴かせるアカペラバラード「It Is Well」、物悲しげな美メロテイストと尖ったエレクトロポップの要素をミックスした「Never Wave My Flag」、爽やかな中にもどこかムーディーな雰囲気を湛えた1st Single「Walking」「Walking」をサンプリングしたアイデアが秀逸なミディアムテンポの洒落た小曲「Slow Walk」、手拍子とフォーキーなギターサウンドが穏やかな雰囲気を運ぶ「Are You Ready」、親しみやすいメロディのパワー溢れるPOP/ROCKナンバー「Sitting With Me」、アコースティックな癒し系ナンバー「Homecoming Glory」など、今作もいい意味でゴスペルらしくないサウンドをたっぷりと聴かせてくれ、現行のR&B/POPミュージックだけでなく、バンドサウンドによる活き活きとしたグルーヴも感じられる1枚となっています。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Updated ♪M. Pokora

M. Pokora
Timbaland、Jonathan Rotem、Ryan LeslieなどUSの超大物プロデューサーが参加した英語アルバム『MP3』が話題を呼んだフランスのイケメン・M. Pokoraの英語アルバム第2弾『Updated』です。今作は、昨年本国で発売したアルバム『Mise à Jour』の収録曲のEnglish Versionとなっています。

【収録曲】
1. Get A Little Closer
2. Mr & Mrs Smith(featuring Eva Simons)
3. Oblivion
4. She Wants To Play
5. Spiderweb
6. Nothing
7. Do Anything(featuring Asto)
8. Turn It Up
9. Hey Girl
10. All So Sexy
11. Finally Found Ya


今作は半数以上の曲をドイツの若手プロデューサー・Gee Futuristicがプロデュース。Timbalandなどの超有名プロデューサーは関与していないようです。オープニングを飾る手堅い仕上がりの現行アップ「Get A Little Closer」、女性シンガー・Eva Simonsをフィーチャーしたエレクトロポップ「Mr & Mrs Smith」、ダンスホールフレイバーを取り入れたクールなサウンドが印象的な「Oblivion」、妖しくセクシャルな駆け引きソング「She Wants To Play」Timbalandの作風を思わせるアップ「Turn It Up」、これまたTimba風なミッドナンバー「Hey Girl」、グルーヴィーなセクシーポップチューン「All So Sexy」など、曲自体の出来は悪くないのですが、前作と比べると小粒感の漂う内容となっております。そして、何より残念なのがブックレットの写真。イケメン台無しなおふざけショットばかりで\(^o^)/オワタ

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Free Wired ♪Far East Movement

Far East Movement
昨年行われたLady GaGaの来日公演でオープニング・アクトを務め、その後、「Like A G6」の大ヒットにより一躍脚光を浴びたアジアの血を引くメンバーで構成されたヒップホップ・グループ・Far East Movementの3rd Album『Free Wired』です。

【収録曲】
1. Girls On The Dancefloor ft. Stereotypes
2. Like A G6 ft. The Cataracs & Dev
3. Rocketeer ft. Ryan Tedder of OneRepublic
4. If I Was You(OMG) ft. Snoop Dogg
5. She Owns The Night ft. Mohombi
6. So What?
7. Don't Look Now ft. Keri Hilson
8. Fighting For Air ft. Vincent Frank aka Frankmusik
9. White Flag ft. Kayla Kai
10. 2 is Better ft. Natalia Kills & Ya Boy

(※上記のトラックリストはUK盤のものとなります。)

全10曲、約40分弱というコンパクトな内容の今作。ほとんどの楽曲にゲストを迎え、キャッチーなフックが耳に残るエレクトロ・ヒップホップを聴かせる今が旬なポップミュージックというのが簡潔な印象です。Bruno Marsが関与したサイバーなオープニングトラック「Girls On The Dancefloor」、全米1位を獲得した中毒性たっぷりの「Like A G6」Ryan Tedderの歌うフックが切ない「Rocketeer」Snoop Doggが客演したコミカルなフックが印象的な「If I Was You(OMG)」、ラップではなく歌に近いフロウを聴かせるMohombi客演の歌モノ「She Owns The Night」Keri嬢の妖艶なボーカルが光る幻想的なエレクトロチューン「Don't Look Now」、チープな電子音とNatalia KillsのボーカルがKe$haを彷彿とさせる「2 is Better」など、ヒップホップ・リスナー以外にも聴きやすいアルバムに仕上がっています。

Far East Movement
また、日本盤にはボーナストラックとして、「Like A G6」を大胆にパクッた日本を代表するPOP DIVA・倖田來未との共演作「Make It Bump」を収録。(メンバーのDJ Virmanに至っては、倖田來未の問題作「POP DIVA」のRemixまで引き受けています。)あれだけパクリパクリと言われた曲の歌い手とあえて友好的に仕事をするとは、なんて懐の広い方たちなのでしょうwww(※彼らはavexからアルバムを出してたことがあるので、その縁もあるんでしょうけど。)その他に、DJケオリ~によるRemixも収録。CDは発売延期中ですがPC配信では好評配信中。ボーナストラックも単曲で買えます。

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Late Nights & Early Mornings  ♪Marsha Ambrosius

Marsha Ambrosius
2枚のオリジナルアルバムを残すも、方向性の違いから2007年に解散してしまった女性デュオ・Floetryの片割れ、Marsha Ambrosiusのソロデビューアルバム『Late Nights & Early Mornings』です。

【収録曲】
1. Anticipation(Intro)
2. With You
3. Late Nights & Early Mornings
4. Hope She Cheats On You(With A Basketball Player)
5. Far Away
6. Lose Myself
7. Your Hands
8. I Want You To Stay
9. Sour Times
10. Tears
11. Chasing Clouds
12. The Break Up Song
13. Butterflies(Remix)


アルバムはしっとりとしたピアノの音色が印象的なイントロ「Anticipation(Intro)」で幕を開け、Alicia Keysとの共作によるAh Ah Ahの響きがエロティックな芳醇スロウ「With You」、ファルセットで歌い、幻想的なミディアムスロウに仕上がったRich Harrisonプロデュースのタイトル曲「Late Nights & Early Mornings」、上品に聴かせつつもサビで♪Sex So Good~と歌う1st Single「Hope She Cheats On You(With A Basketball Player)」Sterling Simmsが関与した7分超にも及ぶ2nd Single「Far Away」Lauryn Hillが2007年に発表した楽曲のカバーとなる「Lose Myself」Marsha自身が単独でソングライトしたセルフプロデュース作「I Want You To Stay」、オールドスクールなソウルバラッド「Tears」、ピアノのみのシンプルなアレンジでエモーショナルに歌い上げるバラード「The Break Up Song」Michael Jacksonに提供したことで知られる代表曲のアップ仕様なRemix Version「Butterflies(Remix)」など、決して目立つタイプの作品ではありませんが、しっとりとしたキレイめで大人な雰囲気の良質な楽曲が並ぶ作品となっています。

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽


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ピタ

Author:ピタ
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1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

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