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(ΘωΘ)meryland(ΘωΘ)

J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

BEEN AROUND THE WORLD ♪Tina Novak

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TLC「No Scrubs」Destiny’s Child「Bills,Bills,Bills」などのヒット曲を生み出してきた人気Producer・Kevin “Sha’Kspere” Briggsシェイクスピアが設立したレーベルの第1弾アーティーストとして登場したTina Novakのデビューアルバム『Been Around The World』です。同時期に“大物プロデューサーの秘蔵っ子”的なスタンスでデビューしたアーティストは、Jam & LewisNodesha然り、Rodney JerkinsRhona然り、ことごとく撃沈していたので、このTina Novakもセールス的には撃沈。しかし、作品としてはしっかりとしたいい曲がいっぱい揃ってます。

爽やかなギターの音色とアクセントとして加えられたパーカッションが夏っぽさを演出する「Been Around The World」、印象的なピアノの旋律に乗せてシェイクスピアの王道サウンドが展開される「Shoulda Coulda Woulda」、威勢のいい掛け声が耳に残るアップ「Uh Oh」、夏の暑さをクールダウンしてくれそうなミッドナンバー「Summertime」、男性コーラスが主張しすぎな感のあるほんのりスパニッシュ風味の「Magic」、個人的嗜好ど真ん中なアップ3曲「Salacious」「Not Wit Me」「That's What I'm Talkin’ About」、アイドル風ポップR&Bな「Can't Deal Without Your Love」、メロディアスでポップな感覚が心地いい「Can’t Get Enough」、9.11について言及し、「変わらなきゃ」と個人レベルから世界レベルまで「変革」を訴えるちょっぴりダークで重たいトラックのミッド「Change」、ラストを飾るスムースなパーティーチューン「Let's Go」MISERY ILLをフィーチャーしたオリジナルよりHIP-HOP度高めな「Been Around The World(Remix)」など、聴きやすい作品に仕上がっています。
★★★

Sammie ♪Sammie

Sammie

わずか12歳の時に「I Like It」をヒットさせたえなりかずき風の少年、Sammieクンが、変声期を経て、外見もすっかり大人っぽくなって復活!!Dallas Austinが主宰するROWDYから6年振りとなる2nd Album『Sammie』を完成させました。制作陣にはDallas Austinはもちろん、Jazze PhaBryan-Michael CoxAndre Harris & Vidal Davisなどの売れっ子プロデューサーが投入されています。

Ciara「Get Up」及び「1,2 STEP」に激似なJazze Phaのマンネリ仕事全開のアップ「Feelin'It」Chicago「Hard Habit To Break」をネタ使いしたBryan-Michael Cox製のアップ「I Can't」The YoungBloodzSean Paulをフィーチャーしたピアノの音が美しいJazze Pha印の先行カット「You Should Be My Girl」Rihanna「If It's Lovin' That You Want」っぽいメロも登場するAndre Harris & Vidal Davisの手によるドラムが強調されたプロダクションの「What About Your Friend」112Daron Jonesが手掛けたドラマティックな小曲群「Choose Me(Prelude)」「For All You've Done」「Choose Me(Prelude)」から流れるように続くJasper Cameronが手掛けた美曲「Choose Me」Bryan-Michael Coxが手掛けたピアノとストリングスを主体とした美しいミディアムスロウ「Come With Me」、古臭さとスウィートネスが同居するミッド「Back 2 Love」、ファルセットで歌い進んでいく柔らかく繊細な印象の「Slow」Ciara「Promise」と若干印象が被るDallas Austin制作のスロウ「Let It Ride」など、完成度の高い楽曲が並んでいます。冒頭4曲がアップ、中盤以降は聴かせるタイプのミッド~スロウが続くという構成になっているので、後半は多少飽きてくるかもしれないけれど、入り込みやすい構成だなと思いました。
★★★★

ageha ♪w-inds.

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w-inds.のオリジナルアルバムとしては4枚目に当たる作品。初めてタイトルからグループ名がなくなり、大人への成長を感じさせる1枚です。

民族調のトラックがカッコイイ「Lil' Crazy」、ワイルドなロックナンバー「Party Down」スキマスイッチの楽曲提供が話題になった名曲「キレイだ」(スキマスイッチのアルバム『空創クリップ』「キレイだ」のセルフカバーが収録されているのでそちらも必聴です。)、スキマスイッチは爽やかなギターとオルガンの音がちょっぴりメランコリックな印象を残す「マバタキの夢」も提供。タイトル通りにヤング&爽やか~なポップナンバー「夏空の恋の詩」葉山拓亮作曲の懐かしさを感じさせるメロディーが郷愁の念を掻き立てる「四季」、洋楽アイドルポップ風のアップナンバー「Song 4 U」、HIP-HOPユニット・RETRO G-STYLEのカバー「Pieces」、軽やかで広がりを感じさせるポップソング「変わりゆく空」、初期のアップナンバーを彷彿とさせるキャッチーな「Color me」、事務所の先輩のZEROのお兄ちゃん=阿久津健太郎が提供したラウドロックナンバー「タイムマシーン」、タイトル曲でもある3拍子の壮大なバラード「ageha」など、超初動型の売り上げが信じられないほどに素晴らしい出来だったので驚きました。
【最高位1位/96,826枚】
★★★☆

テーマ:j-pop - ジャンル:音楽

Trouble ♪Akon

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『2005年、最も淋しい男』というキャッチコピーが話題を呼んだセネガル出身のマルチアーティスト、Akonのデビューアルバム『Trouble』です。来月には2nd Album『KONVICTED』が発売されます。

アルバム購入の決め手となったのはなんといっても大ヒットした「Lonely」。オールディーズの名曲・ボビー・ヴィントン「Mr.Lonely」という曲を早回しした“コロ助”声がインパクト大なこの曲は、大好きだった彼女と別れてしまって淋しい、戻ってきてくれー!!という男の淋しさを歌ったラヴソング。(←彼女がずっといない人の方がMr.Lonelyに相応しいと思う。)その他の曲はというと、曲中で収監音が使われているように、Akon自身が車の窃盗でムショに入れられた経験を歌った「Locked Up」、2003年に出回っていたダンスホール調のナンパ曲「BANANZA(BELLY DANCER)」、雄大な自然の映像をバックにしたらぴったりな感じの「Pot Of Gold」、タイトル通り銃弾発砲しまくりで悪そうな感じを醸し出す「Gangsta」、早回し系「Don't Let Up」、エスニック調R&B曲「I Won't」、その名の通り銃弾の音が効果的に使われているレゲエテイストのアップ「GUN SHOT」(※“Gun Shot”が“彦頁 身寸”と聞こえますw)など、男性モノに厳しい自分でも割とすんなり聴けるものが多かったです。
【最高位41位/46,225枚】
★★☆

The Open Door ♪Evanescence

Evanescence

デビューアルバム『Fallen』が全世界で1500万枚の驚異的大ヒットを記録したEvenescenceが、バンドの核とされたメンバー・Ben Moodyの脱退を経て3年ぶりに発表した新作『The Open Door』です。前作『Fallen』が“”をテーマにしたものだったのに対して、今作では“”をテーマに掲げているそう。曲作りは、紅一点のボーカリスト・Amy Leeが中心的な役割を果たしたそうです。

ピアノから始まり、最後にはAmyの不敵な笑みが入るドラマティックな先行曲「Call Me When You're Sober」、ストリングスと歪んだギターが絡み合うロックバラード「Lithium」、オペラのようなファルセットのコーラスから始まる「Cloud 9」、ミステリアスなピアノの調べをバックに怪しく歌う「Lose Control」、実体験を基にしたというストーカーソング「Snow White Queen」、クラシカルで壮大な「Lacrymosa」Amyが幼い頃に亡くした妹へ宛てたという暗く美しい「Like You」、ピアノとストリングスによる美しく繊細なバラード「Good Enough」など、ほとんどの曲がピアノ+ストリングス+歪みまくったギターによる重くダークな雰囲気の曲なので、普段ほとんどロックを聞かない人間には曲の区別が付きづらく感じるだろうというのが正直な印象です。ただし、Amy Leeの素晴らしい歌声のおかげで、全体的に似通った印象がありながらも1曲1曲がとても麗しい魅力を持って聞こえてくるのが不思議なところで、どの曲もAmyの声によってぐいぐいと引き込まれてしまいます。Amy Leeの声が好きな人なら、曲調はともかく違和感なく聴ける作品だと思います。
【最高位4位/140,605枚】
★★★

LOVE CONCENT ♪hitomi

LOVE CONCENT(初回生産限定盤)(DVD付) LOVE CONCENT(初回生産限定盤)(DVD付)
hitomi (2006/09/27)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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映画『悪夢探偵』への出演や、自身のレーベル『LOVE LIFE RECORDS』を立ち上げるなど、デビューから12年を迎えてもなお精力的に活動し続けるhitomiの2年4ヶ月ぶり8枚目となるオリジナルアルバム『LOVE CONCENT』です。レーベルを立ち上げて以降発表した5枚のシングル曲や自作曲など全13曲が収録されています。

繊細かつ退廃的な雰囲気を纏ったポエトリー曲「Loveholic」をイントロにアルバムはスタート。ストーリー仕立ての歌詞がユニークな妖艶なポップナンバー「アラビアン・ドリーミング」hitomi自身が作詞作曲したクセのある繰り返しのメロディーラインが覚えやすいロックナンバー「change yourself」、ポップで開放的なロックチューン「アイ ノ コトバ」Gwen Stefaniを彷彿とさせるデジタルダンスロックナンバー「Japanese Girl」、引き続きタイトルからGwenを連想せざるを得ない幻想的なミディアムチューン「Love Angel」、大胆でセクシーな詞に注目のアップナンバー「GRA"G"Y☆MAMA」、ホーンの音色が印象的な本間昭光(ポルノグラフィティ広瀬香美など)作曲のドラマ主題歌「GO MY WAY」、モータウン風のメロディが懐かしくも爽やかなタイトル曲「LOVE CONCENT」、サビが倖田來未「奇跡」を少し彷彿とさせるhitomi作詞作曲によるバラードナンバー「so you」など、一連のシングル曲で見せていたようにアルバムでも様々なサウンドを届けてくれています。DVD付にはシングル3曲のPVを収録。どうせなら5曲全部収録して欲しかったな…(´・ω・`)
【最高位13位/25,086枚】
★★★

テーマ:avex - ジャンル:音楽

THE VIDEO COMPILATION Ⅳ ♪Every Little Thing

THE VIDEO COMPILATION Ⅳ

デビュー10周年を迎えたEvery Little ThingのPV集第4弾です。ELTは、avexのアーティストにしては珍しくシングルにDVDを付けていないので、ファン待望のPV集と言えます。収録されているのは全部で9曲。残念ながらPV本編のみの収録で、特典映像等は付いていません。

■■■『ファンダメンタル・ラブ』■■■

アッパーな楽曲に合わせたコミカルな作品。LIVEの時のようにスピーカーに足をかけて激しくスカートをひらひらさせるもっちー(*´Д`)ハァハァ  一朗さんのとぼけた表情もナイス(・∀・)b

□□□『また あした』□□□
また あした

動画見つからず…_| ̄|○ まぁ、全部貼り付けちゃったらDVDの内容そのものになってしまうんで^^; この曲のPVは岐阜で撮影。のどかな風景の中で、萩本欽一似の男(幼馴染という設定)と持田香織が河原で石を投げたり、もっちー偽欽ちゃんにおんぶされたりと心温まる作品に仕上がっています。

■■■『ソラアイ』■■■
ソラアイ

この曲も動画発見できず…。ソラアイ=空合い というタイトルから、空の映像がたくさん登場します。全体的に色味のない大人しめな印象の作品。

□□□『恋文』□□□
恋文/good night

コレも動画はなし。なんとこの曲のPVにはELTの2人は一瞬も登場しません!!結婚式の日の新婦と新婦の父の姿を追ったドキュメンタリータッチの作品です。

■■■『good night』■■■
恋文/good night

こちらも動画はなし。この曲は「恋文」と両A面でリリースされた曲で、こちらのPVにはちゃんとメンバーが映っています。真夜中に道の真ん中で演奏するELTの姿が映し出された作品で、感極まった表情で歌う持田香織の姿に心を動かされること必至です。

□□□『きみの て』□□□

曲の展開に合わせて次々と場面が変わっていく手の込んだ作品。持田さんのキノコカットがいろんな意味でヤバすぎますw

■■■『azure moon』■■■

CM動画しか見つかりませんでした…。「恋文」に引き続き、ドキュメンタリータッチの作品ですが、ELTの2人も登場し、ストーリー性のあるものに仕上がっています。

□□□『ハイファイ メッセージ』□□□

久々のアップテンポの楽曲ということで、赤青黄色の信号色を使ったカラフルな作品になっています。なお、PVとの連動企画グッズとして「ドミノセット」なるものが販売されました。

■■■『スイミー』■■■

走ったり、泳いだり、跳んだりする5人の少女の姿を描いた躍動感あふれる作品。持田香織が最後の最後で登場します。
★★★

テーマ:avex - ジャンル:音楽

Walk With Me ♪Jamelia

Jamelia

産休を挟んでのリリースとなるUKのR&Bシンガー・Jameliaの3rd Album『Walk With Me』です。今回は、従来のR&B路線の他に、ロック~ポップス寄りのアプローチも試みています。

Soulshock and Biker制作のあからさまなイメージチェンジともとれるアーバンポップロックナンバー「Something About You」Rihanna「S.O.S.」をよりハードにロック寄りにしたような印象の「Beware Of The Dog」、オリエンタルなアップ「Do Me Right」、カメラのシャッター音などが使われた吐息交じりのアップ「Window Shopper」Soulshock & Bilerが手掛けたエレクトロな音使いの「Know My Name」、オルガン(?)やピアノをバックに堂々とダイナミックに歌い上げる「No More」Rich Harrisonライクにパーカッションがチャカポコと賑やかなCutfather & Joe制作のアップ「Ain't A Love」、バンドを従えて活きのいいボーカルを聞かせるミディアムナンバー「Go」、中華風のループを用いてシャープに纏め上げたアップ「Get Up,Get Out」、ブラスバンドをバックに歌う某ソウルクラシックを思わせる仕上がりの「Hustle」、ロック寄りだった原曲をホーンを使ってアーバン寄りに仕上げた「Something About You(H-MONEY REFIX)」、豪快に歌い上げるロックナンバー「Tripping Over You」など、クロスオーヴァーな作品に仕上がっています。よりジャンルレスな方向に向かおうとしている意気込みは感じ取れましたが、個人的には前作『Thank You』の方が圧倒的に楽しめたというのが正直な感想かな…。
★★★

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

THE BEST ♪t.A.T.u.

t.A.T.u.

ロシアのお騒がせデュオ、t.A.T.u.のBEST ALBUM『THE BEST』です。去年、2nd Album『Dangerous And Moving』をリリースしたばかりなのに早すぎるのでは!?と思う方が多いと思いますが、今回のベスト盤発売は所属レーベルとの契約解消が関わっているものと思われます。ヒットを記録した2枚のアルバムからの代表曲に未発表曲やREMIXなどを加えた全20曲、そして約2時間近くに及ぶDVDが付いたボリュームたっぷりな内容になっています。

収録曲は、レズビアンをテーマにしたPVが世界中の話題となった代表曲「All The Things She Said」、突き抜けるような高音が炸裂する「Not Gonna Get Us」茄子嫌だ!ゴニャ”の名フラッシュを生んだ「Not Gonna Get Us」のロシア語版「Nas Ne Dagoniat」、PVにおける銃殺シーンが物議を醸した2nd Albumからの先行曲「ALL ABOUT US」、UKのロックバンド・The Smithsのカバー「How Soon Is Now?」Stingがベースで参加した「Friend or Foe」、無機質なデジタルビートに生まれ変わった「Cosmos(Outer Space)(She Wants Revenge Remix)」、2nd Album収録曲「Obezyanka Nol」の英語バージョン「Null And Void」、日本への謝罪曲か!?と話題になったRichard Carpenter関与の美しいバラードナンバー「Gomenasai」など、REMIXや言語違いで曲数を若干水増ししている感じは否めませんが、スキャンダラスなイメージだけで語られてしまうには勿体無さ過ぎる名曲が詰まった1枚になっています。DVDには数々の話題を振りまいてきたPVやそのメイキング映像、LIVE映像、各国のTVスポットなどこちらも見ごたえのあるものになっています。
【最高位204位/1,055枚】
★★★

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

What's goin'on A.I. ♪AI

AI

シングルの連続ヒットで着実に人気を固めたAIの5th Album(※BMG時代を含む)『What's goin' on A.I.』です。ゲストに海外からTrey SongzRain(ピ)Shaggyらを迎え、枚数を重ねるごとに着実に進化し続けるAIの更なる成長がうかがえる1枚に仕上がっています。

音楽への並々ならぬ愛情を歌ったT.Kura制作のスウィートソウル「MUSIC」、シングルとしては久々のアップナンバーとなったメッセージ性の強い先行曲「I Wanna Know」、ラッパー・AIとしての卓越したスキルを見せ付ける「We gonna」初登場2位を記録するヒットとなったバラードナンバー「Believe」、早回しした声ネタが絶妙な心地良さを運ぶミッド「ooh」、緊迫感漂うトラックへと差し替えられたTrey Songzとの共演曲「Beautiful feat.Trey Songz[Remix]」、cRUNK & Bに生まれ変わった「Too Much feat.Rain[Remix]」ShaggyYalinを迎えた華麗で優雅なレゲエ曲「Famous」、ピアノとストリングスをバックに優しく包み込む様に歌い上げるT.Kuraの手によるバラードナンバー「Love is...」など、粒揃いの楽曲が揃った快作となっています。
【最高位2位/218,200枚】
★★★★

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Back For More ♪Shawn Desman

Shawn Desman
Justin Timberlakeのように歌って踊れて、Craig Davidのようなスムースな歌声を持つカナダのR&Bシンガー、Shawn Desmanの2nd Album『Back For More』です。2005年の夏に発売された作品ですが、たまたま立ち寄ったCDショップで「Let's Go」のシングルを試聴して興味が湧いたので、勢い余ってアルバムまで買ってしまいました(ノ∀`*) 収録曲を簡単に紹介していくと、映画『HONEY』のサントラにも収録されていたRodney Jerkinsが手掛けたアップ「Sexy」(※Jessica Albaと絡むPVあり)、シンセフレーズのループがポイントになったスマートなアップ「Let's Go」C."Tricky"Stewart(Britney Spears,安室奈美恵など)やJ.Que(Usher,三浦大知など)らが書き上げたメロディアスなミディアムナンバー「Red Hair」ThaCornaBoyzが手掛けた水滴音やアコギの音が癒しを運ぶミッド「Insomniac」、ギターとストリングスをバックに、美しい多重コーラスを披露するミディアムスロウ「Nobody」、ほのかに中近東の香りを漂わせつつ、麗しいサビを持つ「Man In Me」、ピアノ・ギター・ヴァイオリンなどをバックにしっとりと歌い上げるバラード「Butterflies」など、聴きやすいR&Bナンバーが揃ったなかなか侮れない内容になっています。 ◇◇◇『Let's Go』◇◇◇◆◆◆『Red Hair』◆◆◆★★★

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 ♪宇多田ヒカル

SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4

宇多田ヒカルのビデオクリップ集第4弾です。今回は2003年発表のシングル「COLORS」から今年2月発売のシングル「Keep Tryin'」までの5曲のPVとメイキング(※「Passion」を除く)を収録。初回盤のみインターネットライブの映像が収録された特典ディスクが付いてきます。

■□■『COLORS』■□■

監督はDonald Cameron氏。宇多田ヒカル本人が楽曲に対して持つイメージを的確に映像で表現した、無機質で、日本的な美しさを感じる作品に仕上がっています。英語で真剣なやりとりをする監督と宇多田&紀里谷夫妻の姿が(・∀・)カコイイ!!

□■□『誰かの願いが叶うころ』□■□

全編モノトーンの美しくも儚げな印象を残す作品。寺尾聰樋口可南子及川光博要潤の4人の俳優が出演。監督は夫の紀里谷和明

■□■『Be My Last』■□■

衝撃的な事故シーンが物議を醸した作品。撮影地はチェコのプラハ。メイキングを見てわかったのは、宇多田さんと主人公の黒人女性は“幼馴染み”という設定らしい…。監督はもちろん夫・紀里谷和明氏。

□■□『Passion』□■□

アニメーションからCG、中国ロケまで行ったとにかくスケールの大きな作品。曲の持つスケール感や幻想的な雰囲気が見事に表現されています。こちらも監督は夫・紀里谷和明氏。残念ながらメイキング映像はナシ。


■□■『Keep Tryin'』■□■

女子高生からOL、ウェイトレス、政治家、スチュワーデスなど様々なコスプレに挑戦して話題になった作品。振り付けは、先日EXILEの新ボーカルになりそびれたWARNERが担当。セットはダンボールで出来ていたりと手作り感たっぷり。CGも凝っています。これも監督は御主人。

◇◆◇特典DISC『Be My Last』◇◆◇

去年11月に期間限定で配信されたインターネットライブの映像。ギター1本の弾き語りでCD音源並みのしっかりとした歌を披露しています。

◆◇◆特典DISC『Passion』◆◇◆

ピアノとギターをバックにこちらもお上手に歌い上げています。
(※貼り付けた動画ではGreendayのカバーを披露してますが、特典DVDには収録されていません。)


PV自体はこうやって貼り付けて簡単に見せることは出来てしまうけど、より高画質で見たいと思ったり、メイキングが見たいという人は是非お買い上げください(・∀・)ニヤニヤ 特にメイキングでは、作品のテーマだったり、製作の過程を監督がきちんと説明してくれているので、より深く作品を楽しめるようになると思います。
★★★★

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

Kelis Was Here ♪Kelis

Kelis

サンダービッチ”の異名を持つ破天荒型アーティスト・Kelisの4th Album『Kelis Was Here』です。今作では1st~3rdまで毎回Kelis作品には欠かせない極めて重要な存在であったThe Neptunesとの作品を一切排除。(※かねてからKelisPharrellの間には確執があったそう。)新たなProducer陣を迎えて制作され、The Neptunesの力ナシでも十分に強烈な個性を放つ曲ばかりが取り揃えられた1枚に仕上がっています。

早速、その強烈な楽曲勢を紹介していくと、Fergie「London Bridge」The Pussycat Dolls「Buttons」のヒットで頭角を現してきたPolow Da Donが手掛け、夫であるNasが客演したホーンにも似たシンセ音が豪快に鳴り響く「Blindfold Me」、ヒヤリとしたウワモノと鍵盤のミステリアスな音色がクセになるTOO $HORTを迎えた奇天烈曲「Bossy」、ダンスホールビートを取り込んだSPRAGGA客演のアップ「FIRE」Britney SpearsなどでおなじみのMax Martinらが手掛けたロック色の強いダンスポップ「I Don't Think So」、幻想的なシンセの音色が心地良いScott Storch制作のミッド「Trilogy」、壮大なコーラスが曲にスケール感を持たせた「Appreciate Me」will.i.amが手掛けたジャンルレスな異彩を放つ「Till The Wheels Fall Off」、ラップに挑戦してみた「Handful」、摩訶不思議なトラックに乗せ淡々とタイトルを連呼する「Aww S***!」Raphael Saadiqが手掛けた極上のソウルトラックに歌ではなくラップでぶつかっていった「Circus」Cee-Loが制作&客演した味のあるミッドチューン「Lil Star」、有名なオペラ曲を大胆にサンプリングした個性的なミッド「Like You」Cool & Dreの手によるピアノ伴奏を軸にした可愛らしいミディアムスロウ「Goodbyes」、アコースティックソウル路線かと思いきや後半からタンゴに転調し予想外の展開を見せる「Have A Nice Day」など、個性的すぎる濃い楽曲が目白押しの内容になっています。ただし、全19曲という曲数はアルバム1枚を通して聴くには相当のエネルギーを要するし、見事にバラバラな個性を持った曲ばかりなのでアルバムとしては散漫な印象も残りました。そこがKelisらしいと言われればもっともな意見だと思いますが、もう少し曲数を絞るか、全体的にまとまりのある仕上がりになればより聴きやすかったのではないかな~という感想を持ちました。
【最高位127位/3,188枚】
★★★☆

テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Neverland ♪elly

elly

175Rのボーカル・SHOGOとの結婚、妊娠・出産による活動休止期間を経て、音楽活動を再開させた元SPEED今井絵理子が“elly”名義で発表した復帰アルバム『Neverland』です。SPEED今井絵理子時代のダンスナンバーの印象は影を潜め、母としての温かさやぬくもりを感じる自作詞によるアコースティック志向のナンバーが収められています。

ポップなA~Bメロからサビになると一転、ワンテンポ落としゆったりとした曲調になるヒネリの利いた展開がいい「ココロノウタ」、ハートフルな「Doo-wop」、本人作詞の悲しいクリスマスソング「Last present」、ピアノとストリングスをバックに歌う自作のバラードナンバー「朝(Album Ver.)」、結婚が決まった元彼との思い出を振り返る「I wish...」、フランス語で“真実”を意味するロックナンバー「La Vérité」、ピアノ伴奏をバックに歌う伊秩弘将が作曲した繊細なバラード曲「生きていること全てに意味がある」、キラキラと華やかなポップソング「Flower」、澄み切ったメロディーラインが心地良い「☆」、“沖縄料理”という言葉が飛び出す男性目線から描いた素朴なラブソング「ハナウタ」、子供のセリフから始まるフォーク調の自作曲「おうちへ帰ろう」など、妻、そして母親の視点で描かれた包容力を感じる詞が多く、同時に表現の稚拙な点も否めないのですが、今までの作品のとは一味もふた味も違った“elly”としての世界観が提示された作品に仕上がっています。
【最高位165位/1,200枚】
★★☆

テーマ:avex - ジャンル:音楽

No Place Like BKLYN ♪Jeannie Ortega

Jeannie Ortega

ニューヨークはブルックリンで生まれ育ったというプエルトリコ系の18歳の新人アーティスト・Jeannie Ortegaのデビューアルバム『No Place Like BKLYN』です。ブルックリン出身のプエルトリカンという点から、“第2のJ.Lo”的な見方をされている彼女ですが、Jenniferとは全く異なるハスキーな声を武器に、R&B/HIP-HOPからReggaetonまで貪欲に取り込んだ多彩なデビュー作になっています。

売れっ子プロデューサー・Stargateが手掛けた東洋風なストリート向けシングル「Crowded feat.Papoose」、パーカッシヴなビートにタンゴの要素をプラスしたアップ「GREEN I'Z」Soulshock & Karlinが手掛けたJoJoの諸曲にも通ずるアコースティックな手触りのポップ指向のミッドナンバー「So Done」、明るくポジティヴなバイブスを感じるレゲトン曲「Let It Go」N.O.R.E.GemstarBig Matoの3人を迎えた妖しげなレゲトンナンバー「It's R Time」Nasのお抱えラッパー・Quanが客演した小奇麗なミッドナンバー「Can U?」Neptunesっぽい音使いがクセになるアップ「Bling」、切実なボーカルに心が動かされるロックバラード風の「Hear Me」、煽り屋・Fatman Scoopが“Let's Go!”“アーウ!!”などとややワンパターン気味に叫びまくる「Crowded feat.Fatman Scoop」など、今ひとつ決め手に欠ける印象はあるものの、制作/客演勢も豪華で力が入っているのがわかる作品です。ハスキーな声質の持ち主なので、個人的には、もっと大袈裟なR&Bバラードや、P!NKのようなロックナンバーもハマるんじゃないかな~と感じました。
★★★★

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽


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プロフィール

ピタ

Author:ピタ
▲誕生日▲
1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

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