(ΘωΘ)meryland(ΘωΘ)

J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

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Memoir ♪Rox

Rox
ジャマイカとイランの血を受け継いだロンドン出身の21歳、BBC Sound of 2010にも選出された期待の新人・Roxのデビューアルバム『Memoir』です。

【収録曲】
1. No Going Back
2. Do As I Say
3. Page Unfolds
4. I Don't Believe
5. My Baby Left Me
6. Forever Always Wishing
7. Heart Ran Dry
8. Breakfast In Bed
9. Precious Moments
10. Rocksteady
11. Oh My
12. Sad Eyes
**. Gallais(Secret Track)
13. Third Degree
14. Friends(Demo)



アルバムは、Amy Winehouseを彷彿とさせるレトロなサウンドとソウルフルなボーカルが印象的な「No Going Back」で幕を開け、穏やかな気持ちを運ぶサザンソウル「Do As I Say」、テンポ良く聴かせるアップナンバー「I Don't Believe」、キャッチーで開放的な空気感が心地良い先行曲「My Baby Left Me」、アコースティックギターの弾き語りでシンプルに聴かせる「Heart Ran Dry」、タイトル通りのレゲエ調ナンバー「Rocksteady」、本編ラストを飾る厳かなバラード「Sad Eyes」、エモーショナルな歌声を聴かせる隠しておくのが勿体ない出来のシークレットトラック「Gallais」、デモ音源だからか、珍しく電子的な音が鳴るボーナストラック「Friends(Demo)」など、生楽器主体のサウンドと見た目以上にソウルフルな歌声を武器にした、一見地味でありながらも、力強いグルーヴ感や心に沁みる歌声が味わい深い良質な作品に仕上がっています。

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ONE ♪後藤真希

後藤真希
avexに移籍し、SWEET BLACK feat. MAKI GOTOとしての活動を経て、本格的に第2章をスタートさせた後藤真希のミニアルバム『ONE』です。今作のコンセプトは、「誰でも歌えること=キャッチーであること」を貫いた歌謡曲的なJ-POP大沢伸一が全曲のMIXを担当していますが、基本的にはSWEET BLACKで聴かせたR&B寄りのPOP路線とは別物であることを念頭に置いて下さい(´∀`)

【収録曲】
1. 宝石
今作のリード曲。耳馴染みの良いキャッチーなメロディと、エレクトロなサウンドに、後藤真希の伸びやかな歌声を乗せたアップテンポの楽曲。メイキング風の映像+安っぽいセットでの歌唱シーンで構成されたPVは、正直物足りませんw


2. EYES
華やかなホーンの音が印象的な小悪魔セクシーなアップナンバー。体内をイメージしたピンクの壁の前でセクシーに踊り、慣れた感じでカラフルなタバコを吹かし、男を女子トイレに引きずり込んで●●●するという衝撃的な内容のPVは必見です!w


3. わがまま
アコースティックなギターサウンドで紡がれるミディアムナンバー。 背伸びしない等身大の歌詞で描かれた優しい耳触りのラブソングです。

4. 言えないけど
つんく♂がいくらでも書けそうな歌謡曲的なメロディーラインが印象的な1曲。工藤静香が歌ってそうな雰囲気ですw そんな歌謡曲丸出しの曲調でありながらも、エレクトロな音を忍ばせているのがポイント。

5. 華詩 -hanauta-
今年1月、あまりにも悲しすぎる突然の事故によってこの世を去ってしまった母へと捧げた本人作詞のバラードナンバー。“「会いたい…」「会えない…」” 近年多用され続けるこの手のフレーズが、これほどまでに切実に聞こえる曲があったでしょうか。涙なしには聞けない1曲です。


以上、あっという間に聴き終えてしまう全5曲を収録。
個人的には、音楽性やパッケージとしての充実度を踏まえるとSWEET BLACKの方が好きなんですが、今作のコンセプトが意図してるものがなんとな~く見えているので、こういうのもアリかなと思いました。特に、今作で最も注目度の高いバラード「華詩 -hanauta-」は、SWEET BLACK的なコンセプトでは出来あがってこないであろうavex王道のバラードなので、J-POP路線にシフトしたことは十分意味があったと思います。
avexに移籍したことで、自分自身の手で“後藤真希”を作り上げていく作業を始めたばかりの彼女。これからもきっとまだ誰も見たことがない“後藤真希”をたくさん見せてくれることでしょう(´∀`)

パーフェクト・ベスト ♪中山美穂

中山美穂
80年代にアイドルとしてデビューし、その後、歌手・女優として数多くのヒット作を世に残してきた“ミポリン”こと中山美穂のシングル曲を34曲も収録した2枚組ベスト『パーフェクト・ベスト』です。(※ちなみに、『パーフェクト・ベスト』というタイトルではあるものの、収録されなかったシングル曲が5曲あります。)

【収録曲】
[ Disc 1 ]
1. 「C」
2. 生意気
3. BE-BOP-HIGHSCHOOL
4. 色・ホワイトブレンド
5. クローズ・アップ
6. JINGI・愛してもらいます
7. ツイてるねノッてるね
8. WAKU WAKUさせて
9. 「派手!!!」
10. 50/50(フィフティー・フィフティー)
11. CATCH ME
12. You're My Only Shinin' Star
13. 人魚姫(mermaid)
14. Witches ウィッチズ
15. ROSECOLOR
16. VIRGIN EYES
17. Midnight Taxi
18. セミスウィートの魔法
19. 女神たちの冒険

[ Disc 2 ]
1. 愛してるっていわない!
2. これからのI Love You
3. Rosa
4. 遠い街のどこかで…
5. Mellow
6. 世界中の誰よりきっと
7. 幸せになるために
8. あなたになら・・・
9. ただ泣きたくなるの
10. Sea Paradise-OLの反乱-
11. HERO
12. CHEERS FOR YOU
13. Hurt to Heart-痛みの行方-
14. Thinking About You-あなたの夜を包みたい-
15. 未来へのプレゼント




1985年のデビュー曲「C」から、1996年リリースの岡本真夜提供曲「未来へのプレゼント」まで、収録曲のほとんどがTOP10入りを記録したというヒット曲満載の全34曲。竹内まりやが提供した「色・ホワイトブレンド」小室哲哉作曲の個人的No.1ミポリンソング「JINGI・愛してもらいます」、同じく小室哲哉作曲で、華原朋美が初めて買ったCDとしても知られる「50/50(フィフティー・フィフティー)」、自身初のTOP3入りを果たし、まさしく勢いにノッている感が表現された「ツイてるねノッてるね」角松敏生が提供し、アイドルポップスからの脱却が図られたアップナンバー「CATCH ME」角松敏生提供のAOR風バラード「You're My Only Shinin' Star」CHAGE & ASKA飛鳥涼が提供した大人っぽいバラード「Midnight Taxi」、本人主演ドラマの主題歌となったポップナンバー「愛してるっていわない!」、妖艶な魅力を放つ「Rosa」、切ないメロディが耳に残るクリスマスソング「遠い街のどこかで…」、90年代を代表する大ヒット曲となったWANDSとのコラボナンバー「世界中の誰よりきっと」、シンプルなアコースティックサウンドで聞かせるバラード「幸せになるために」ミポリンにとって2作目のミリオンセラーとなった名曲「ただ泣きたくなるの」、本人作詞によるカオスな歌詞とミリオン直後とは思えぬ非売れ線な曲調が衝撃的だった「Sea Paradise-OLの反乱-」Mariah Careyの名バラードを日本語でカバーした「HERO」久保田利伸が手掛けたグルーヴィーな落ち目シングル「CHEERS FOR YOU」など、後世に聴き継がれていくべき名曲がたくさん収録されていて、楽曲に恵まれたとても充実した歌手活動をしていたんだな~(´∀`)と改めて実感しました。ミポリンのベスト盤はこれまでも数多く発売されていますが、これは音質も良く、ほぼ全てのシングル曲が一気に楽しめるのでオススメです!惜しいのは使い回しっぽいジャケットかな…w

10th Anniversary Presents 小柳ゆき “back to the future tour 2010”@赤坂BLITZ

小柳ゆき
デビュー10周年を記念した小柳ゆきのLIVEツアー『10th Anniversary Presents 小柳ゆき “back to the future tour 2010”』の東京公演を赤坂BLITZで観てきました!
※先日の浜離宮朝日ホールでのLIVEとは異なる内容となっています→[Premium meets Premium 2010 LIVEレポ]

【SET LIST】
1. One in a million
2. BRAND NEW WORLD
-----[ MC ]-----
3. fairyland
4. ON THE RADIO(日本語バージョン)
5. DEEP DEEP
-----[ MC ]-----
6. my all..
7. 君がいた夏
8. Listen
-----[ SoulJa登場 ]-----
9. be alive~そのままの君でいて~ feat. SoulJa
-----[ MC/手拍子練習 ]-----
10. walkin' on the rainbow(未発表曲)
-----[ MC ]-----
11. Goonies 'R' Good Enough
-----[ バンド演奏/衣装チェンジ ]-----
12. GIRLS' FIGHTS
13. Not Satisfied
14. Sunrise
-----[ MC ]-----
15. あなたのキスを数えましょう~You were mine~
16. 愛情
17. prove my heart
-----[ ENCORE ]-----
-----[ MC ]-----
18. remain~心の鍵
-----[ MC/歌練習 ]-----
19. we can go anywhere


 開演予定時刻を20分以上過ぎた頃、会場に今回のツアータイトルにもなっている映画『Back To The Future』のテーマ曲が流れると照明が暗転し、LIVEはスタート。ステージにバンドメンバーが揃い、堂々と腕を組んだ小柳氏がステージ中央に登場し、スポットライトを浴びると、いきなりアドリブで歌い始めました!なんとカッコイイオープニングなんでしょう!力強いアカペラを披露すると「One in a million」でLIVEは本格的にスタート。この時の小柳氏の衣装は、黒いハットを被り、グレーのパンツスタイル、黒いブーツを履いていて、髪はゆるふわカールのロングヘア。「こんばんは、小柳ゆきです!」という簡単な挨拶のあとには、「BRAND NEW WORLD」を歌い、早くも先日の浜離宮朝日ホールでのLIVEとは違った、ノリの良いパフォーマンスで会場を盛り上げていきます。歌い終えた後のMCでは、「みなさん、素敵なピンクのタオルをお持ちで…」と早速グッズのタオルをさりげなく宣伝w そして、「BACK TO THE FUTURE…ん?」と、自身で考えたツアータイトルに疑問符をつけて何故か2回も自問自答する場面もw 「懐かしい曲を3曲続けて歌います。」と話すと、「fairyland」「ON THE RADIO(日本語バージョン)」「DEEP DEEP」を立て続けに熱唱。特に、「fairyland」を歌っていた時は、小柳氏本人もかなりゴキゲンなご様子でした(゚∀゚) 
 アップナンバーを連続で披露した後のMCでは、客席が着席ムードになり、それを察した小柳氏「正しい判断だと思います。」と発言w というわけで、ここからはしばらく着席鑑賞となりました。ここのMCでは、「どちらから来ましたか?」というお決まりの質問をしていたと思います。先日のLIVE小柳氏にプレゼントを渡した西川口の方が「川口!」と叫んだのを小柳氏が拾って、「もしかして西川口?いかがわしいお店がいっぱいの~。」と返してましたw 着席したということで、ここからはバラードコーナーに突入。まずは「my all..」を歌い、続いて、先日の浜離宮朝日ホールでも披露した「君がいた夏」「Listen」も歌ってくれました。「Listen」は今回もフルバージョン!やっぱり凄いです!!
 そして、今回の公演のスペシャルゲスト・SoulJaがここで登場!名曲「be alive」に生でボソボソラップを挿入したわけですが、どうやらラップ部分は被せっぽかった気がしますw SoulJaが横にいたものの、小柳氏の歌は「be alive~そのままの君でいて~」の柔らか~な歌い方ではなく、オリジナルバージョンの力強い歌い方だったので、思ったほどSoulJaの存在を邪魔に思わなくて済みました(´∀`)
 ゲストとの共演の後は、浜離宮でも披露した未発表曲「walkin' on the rainbow」を今回も披露。MCでは、浜離宮朝日ホールでの公演「全然緊張しなくって家で歌ってるような感じだったw」と語り、その一方で今回のLIVEはめちゃくちゃ緊張していると語っておりました。また、この未発表曲については、「前から作って置いてあった曲で、私が今回強引に(セットリストに)ねじ込みました。気持ちに波があって、沈んだ時は飛んでっちゃいたい!と思うんですが、どうせなら飛ぶなら虹の上を歩こう!そしてその時、手には花を持とう!という歌です。」と先日とはまた一味違ったニュアンスで語っていました。この曲は全員参加型となるため、先日と同様に手拍子の練習をした後に披露されました。
 小柳氏のねじ込みコーナーは未発表曲だけではありませんでしたw 次に披露されたのは、小柳氏が大好きな映画『グーニーズ』のテーマ曲のカバー。何故か(Cyndi Lauperっぽさを出す為?w)理由は定かではありませんが、ヅラを被って歌ってましたw ゴキゲンに歌い終えると、小柳氏はお色直しに。その間、バンドの方々が力強いROCKな演奏で場を繋ぎました。
 着替えを終えた小柳氏は、黒いショート丈のジャケットとセクシーなコルセット、黒いパンツという衣装で、髪の毛はポニーテールになっていて、大きくイメージチェンジ。そして、バンドの方々のROCKな演奏の流れを汲んで、「GIRLS' FIGHT」「Not Satisfied」とロック色の強いナンバーを連続で披露。特に「GIRLS' FIGHT」は、途中で「STOP!」と言って曲を一時中断し、沈黙を破ってクールに歌い始めるという演出がカッコ良かったです(゚∀゚) ハードに決めた後は、電球1つとピアノ伴奏のみのシンプルなステージ構成で「Sunrise」を熱唱しました。
 MCでは、幼い頃から歌手を夢見て、歌手になる夢を叶え、10周年を迎えてこうやって歌を聴きに来てくれる人がいることに対する感謝を伝えようとしたのですが、途中で話がしばしば脱線w 剣道の話や、ドンキでバイトする話までしてましたw 話を上手くまとめた後、「10年以上大切にしてきた曲で、これからも大事に歌っていきたいと思います。」と語り、デビュー曲の「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」を披露。そして、立て続けに「愛情」、そして本編ラストとなる「prove my heart」を歌いました。「prove my heart」の時にメンバー紹介をしたんですが、ベースの方の紹介を忘れるというハプニングがありましたw
 アンコールではツアーTシャツ(白)を着て、タオルを首にかけて登場。何気なく話を始めたものの、ネタに困ったのか「何話しましょうか?」と言い出しましたwww 客席からの声に助けられ、グッズ宣伝トークの常套句「ロビーの方で」発言など、面白トークを繰り広げると、アンコール1曲目には「remain~心の鍵」を披露。そして、最後のMCでは、次の曲でLIVEが終わってしまうということで、伸ばし伸ばしで間を開けて話す小柳氏「(みんなで)麻雀やりますか?」と言い出したり、シティホテルの事を「都市ホテル」と言ったり、最後まで楽しく笑わせてくれましたw 最後に歌った曲は「we can go anywhere」。ここ最近の恒例のアレで、♪ランララ~ラ(ry の歌練習をしてからの披露となりました。ステージと客席が一体となってLIVEが終わる感じ、とても素晴らしかったです(´∀`)
 ここ最近はアコースティックLIVEが多かったので、久々に所謂“普通のLIVE”で盛り上がることが出来てすごく楽しかったし、気持ち良かったです(´∀`) VIDEO撮影もしていたので、映像作品になったらうれしいなぁ。

GOLD ♪JASMINE

JASMINE
毎回異なる“色”をテーマに作品ごとに奇抜なアートワークで独自の世界観を表現しているR&Bシンガー・JASMINEの待望の1st Album『GOLD』です。

【収録曲】
1. PRIDE
2. sad to say
3. L.I.P.S.
4. Jealous
5. Bad Girl.
6. dear my friend
7. stage~interlude~
8. This Is Not A Game
9. CLUBBIN"
10. 恋
11. what you want?
12. No More
13. Dreamin'
14. Why



収録曲全14曲のうち9曲が既発曲というほぼベスト盤状態の本作。自身の決意表明となるオープニングナンバー「PRIDE」、スマッシュヒットを記録したデビュー曲「sad to say」JASMINEのスペルを正しく覚えてもらうために書いたというアップナンバー「L.I.P.S.」、90's R&Bのフレイバーが懐かしい4th Single「Jealous」♪君は君は君は~のリフレインが印象的なJASMINE流友情ソング「dear my friend」、自身のLIVEに対する想いを恋愛関係に置き換え可能な言葉で表現したリリックが秀逸な肉食系トラック「This Is Not A Game」、ヘヴィなギターサウンドが鳴り響くロッキッシュなラップ曲「CLUBBIN"」、グルーヴィーなトラックにいつになく乙女チックな歌詞を乗せた「恋」、PVで宇多田ヒカルにそっくりな人がぶっ倒れている(※35秒あたり)2nd Single「No More」、“夢”をテーマに歌ったBeyonce「Listen」を彷彿とさせる壮大な歌い上げ系バラード「Dreamin'」、あいうえお作文的なコーラスワークが面白いミディアムバラード「Why」など、巷に溢れ返っているスイーツ(笑)ホイホイ系なR&Bとは完全に一線を画す、JASMINEならではの感性がしっかりと表現されている作品となっています。

Premium meets Premium 2010 小柳ゆき@浜離宮朝日ホール

小柳ゆき
世界でも有数の響きを誇る浜離宮朝日ホールにて行われた小柳ゆきのアコースティックライブ“Premium meets Premium 2010”を観てきました。ちなみにこのLIVEシリーズ、今回で最後になってしまうそうです…(´・ω・`)

【SET LIST】
1. Sunrise
2. be alive
-----[ MC ]-----
3. Legend of my love
4. 君がいた夏
5. 会いたい
-----[ MC ]-----
6. remain~心の鍵(SPECIAL GUEST : JULEPS)
7. 最後に記憶を消して
-----[ MC ]-----
8. walkin' on the rainbow(未発表曲)
9. One in a million
-----[ MC ]-----
10. 天球儀(SPECIAL GUEST : 池田綾子)
-----[ MC ]-----
11. Listen
12. 愛情(SPECIAL GUEST : 浦嶋りんこ)
13. prove my heart
-----[ ENCORE ]-----
-----[ MC ]-----
14. we can go anywhere
-----[ MC ]-----
15. あなたのキスを数えましょう~You were mine~


 開演時間を過ぎ、1人の男性がピアノの前に立ち楽譜を用意し始め、ポーンと鍵盤を一音鳴らすと照明が暗転。すると、ステージ袖から小柳氏がさっと登場。まずはマイクなしの完全アカペラで「Sunrise」のサビを1コーラス歌い、LIVEはスタートしました。その後、小柳氏「Sunrise」を歌い進めている間にバンドメンバーが次々とステージに登場。アカペラから始まった曲が最終的にはピアノ・ドラム・ベース・パーカッションによる厚く深みのあるサウンドで彩られるという粋な演出のオープニングとなりました。「こんばんは、小柳ゆきです。」という簡単な挨拶をすると、2曲目には着席して「be alive」を披露。この日の小柳氏の衣装は肩と胸元を大胆に露出した黒いロングドレス。(途中、衣装がずり落ちるらしく、何度も胸元を直していたのが印象的でしたw)MCでは、「皆さん、緊張されてますか?実は今日は全然緊張してないんです。だから今日は何が飛び出すかわからない!」「この後は、悲しい感じが続きますw」などと予告すると、「Legend of my love」「君がいた夏」と人気のアルバム曲を立て続けに熱唱。声の調子がとても良くて、聴いていてとても気持ち良かったです♪ そして、5曲目には昨今の“会いたい”ブームに便乗してか、数あるカバー曲のレパートリーの中から沢田知可子「会いたい」を披露しました。
 ここで1組目のスペシャルゲストが登場。小柳氏と同郷の埼玉出身のコーラスグループ・JULEPSをステージに呼び、ピアノと美しいアカペラのハーモニーに乗せて「remain~心の鍵」を歌いました。JULEPSとの共演の後には、「最後に記憶を消して」を熱唱。あまりLIVEでは歌わない、珍しい選曲だったので少し驚きました。
 8曲目にはなんと、初披露となる未発表曲「walkin' on the rainbow」(※正式表記不明)を歌ってくれました。直前のMCでこの曲について、「リリースとかは関係なく、作っておいてあった曲」「ネガティブになった時、飛んでっちゃいたいと思うんですが、楽しく飛んでる歌を作りました。」と語り、「私の作る曲はみんな全員参加型」ということで、客席に簡単な手拍子を教え込んでからの初披露となりました。曲の第一印象としては、LIVEアレンジのせいもあると思いますが、カントリーロックっぽいテイストのアップナンバーといった感じ。思わぬサプライズがあって嬉しかったです♪そして、この未発表曲披露のアップテンポな勢いのまま次の「One in a million」を歌い始めたんですが、なんと歌い出しの歌詞をおもいっきり間違えるという痛恨のミスwww 小柳氏「実は、リハでは1回しか成功しなかったw」と白状すると、気を取り直して改めて「One in a million」を披露しました。(※内容の異なる2つのLIVEのリハを並行して行っているため、出演者の皆さんは頭が混乱した状態だったようですw)
 スペシャルゲスト2組目は、シンガーソングライターの池田綾子さん。小柳氏池田さんの知り合った経緯などを語ってくれたのですが、青島神社についての話題が出た際の、
小柳氏「神様がいるところ!」
池田さん「神社はどこも神様が(ry」
小柳氏「ちゃんとした神様が…」のくだりがウケましたwww また、以前もこのPremium meets PremiumのLIVEに池田さんがゲスト出演したことがあったにもかかわらず、池田さんを呼ぶのは今回が初だと小柳氏が思い込んでいたことも発覚しましたw 面白MCの最後には息の合った曲紹介をし、共演曲「天球儀」を披露。池田さんの透明感のある歌声と、小柳氏のパワフルな歌声のハーモニーがとても美しく響き渡っていました。
 個人的なハイライトとなったのはこの次に歌った曲。今回でこのPremium meets PremiumというLIVEイベントが終わってしまうということで、このイベントで初披露され、CD化されるに至った楽曲を初めてフルコーラスで歌ってくれました。その曲とは、Beyonceのカバー「Listen」小柳氏曰く「体力が要る曲」とのことで、これまでワンコーラスしか歌われてこなかったのですが、朝日ホールで歌うのもこれが最後になるかもしれないということで、今回初めてフルで歌ってくれました。これがもう本当に素晴らしかった!まさしく圧巻のステージといった感じ。日本人で「Listen」を生で歌い切れる人なんて小柳氏以外にいるんでしょうか? CDでは控えめに歌っていた大サビの部分を、本家Beyonceに負けず劣らずのパワーで見事に歌い切っていたのが感動的でした!
 スペシャルゲスト3組目は、浦嶋りんこ。迫力のあるボディと真っ赤な髪の毛が放つ圧倒的な存在感は、思わず“りんこ・デラックス”と呼びたくなるほどw そんな超パワフルなゲストを迎えて、いつも以上にパワー溢れる「愛情」を披露してくれました。本編最後は、ライブの定番曲「prove my heart」。歌い終えると、どうやら最後の曲だと言いそびれたらしく、小柳氏「ごめん、これで最後だったw また呼んでね!」と言って、一度ステージから去って行きましたw
 アンコールでは、最前列のファンからのプレゼントを受け取り、「西川口=いかがわしいお店がある」といった旨の発言をしておりましたw アンコール1曲目に歌ったのは「we can go anywhere」。この曲は、♪ランララ~ラ ランララ~ラ~ というコーラスを客席に歌わせるのがLIVEの定番となっていて、まずはその歌練習から始まりました。今回のお客さんは恥じらいがあったようですが、本番ならイケるだろうとの小柳氏の判断により本番突入。しかし、肝心の曲紹介の際に明らかに“anywhere”ではない単語を発してしまった疑いがあり、小柳氏とピアニストの方が苦笑w ですが、曲はそのまま何事もなかったように進行。後半にはSPECIAL GUESTの3組が全員登場し、客席も一緒になって♪ランララーラ ランララーラー と大合唱しました。ピアニストとコーラスの真城めぐみさんを残し、最後に歌ったのは「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」。最後の大サビはマイクなしのアカペラで熱唱。素晴らしい公演を行ってきた朝日ホールへの感謝を込めて、全15曲を歌い、LIVEは終了しました。

 今回を含めてこれまで計5回、Premium meets PremiumのLIVEに足を運んでいるんですが、とても音の響きが良い空間で、最初から最後まで座ってリラックスしながら観られるので、他のアーティストのLIVEとは違った独特の雰囲気があって個人的にはとても好きな箱でした。なので、今回が最後というのはとても残念です。小柳氏のファン層ともすごく合っていたと思うし…。またこういったアコースティックLIVEを定期的にやってもらえると嬉しいなと思いました。
■過去の朝日ホールLIVEレポ→[2007年夏][2008年夏][2008年冬][2009年冬]

Sex Dreams And Denim Jeans ♪Uffie

Uffie
2006年のデビューから約4年の時を経て、満を持してリリースされたUffieの1st Album『Sex Dreams And Denim Jeans』です。ちなみに彼女、デビューから今作をリリースするまでの間に結婚・離婚・出産を経験しています。

【収録曲】
1. Pop The Glock
2. Art of Uff
3. ADD SUV (feat. Pharrell Williams)
4. Give It Away
5. MCs Can Kiss
6. Difficult
7. First Love
8. Sex Dreams & Denim Jeans
9. Our Song
10. Illusion of Love (feat. Mattie Safer)
11. Neuneu
12. Brand New Car
13. Hong Kong Garden
14. Ricky
15. Pop The Glock(Felix Da Housecat "Pink Enemy" Remix)
16. MCs Can Kiss(Mike D Remix)
17. ADD SUV(Armand Van Helden Remix Vocal)
18. ADD SUV(Hudson Mohawke's Spam Fajita Remix)



クールで無機質なボーカルエフェクトと淡々としたフロウが印象的な2006年発表のデビュー曲「Pop The Glock」、ダークで怪しげなトラックが特徴的な「Art of Uff」、キャッチーなエレクトロサウンドとは裏腹に『お薬中毒』を話題にしたPharrell参加の「ADD SUV」、けだるいヘタうま歌唱を披露する幻想的な「Give It Away」、溌剌としたビートとマイク捌きが痛快な「MCs Can Kiss」、初恋の思い出を甘ったるい声で歌う「First Love」Velvet Underground「Rock & Roll」をサンプリングし、レトロでロックな雰囲気を取り入れたタイトルチューン「Sex Dreams & Denim Jeans」、元カレであるプロデューサーのFeadzと共に自分たちの“別れ”について曲にしたというアコースティックな質感の「Our Song」、幻想的なサウンドとメロディーで聴き手を魅惑の世界へと引き込む「Illusion of Love」、次から次へと飛び出す賑やかなサウンドが楽しいパーティーチューン「Neuneu」など、チャートを賑わす“キャッチーなエレクトロポップ”とは一線を画す、よりエレクトロ/クラブ寄りなアプローチの歌モノあり、ラップありの作品となっています。歌唱力があったり、ラップが上手いといった類のアーティストではないと思うので、ガーリーな声質とそのキュートでちょっと小悪魔的なルックスで魅了するタイプのアーティストかなぁ。

Love King ♪The-Dream

The-Dream
しつこいほどの反復フレーズが売りの売れっ子シンガーソングライター・The-Dreamの3rd Album『Love King』です。Nivea a.k.a. 黒い小池栄子との結婚生活も失敗し、あのChristina Milianと再婚したものの1年も経たずに離婚。そんな男がLove King(笑)とか何様のつもりだよwwwって感じですね←暴言

【収録曲】
1. Love King
2. Make Up Bag feat. T.I.
3. F.I.L.A.
4. Sex Intelligent
5. Sex Intelligent Remix
6. Yamaha
7. Nikki Part 2
8. Abyss
9. Panties To The Side
10. Turnt Out
11. February Love
12. Florida University

以上の12曲を収録。この他に、5曲ほどBonus Trackが追加されたDeluxe Editionも発売されているようです。


今回も、C."Trcky"StewartLOS Da Mystroという彼のヒット作品には欠かせない存在となっている2組のプロデューサーが参加。しかし、C."Trcky"Stewartの参加曲は1曲のみとこれまでと比べ激減し、その分、The-Dream単独プロデュース曲が多くを占めるという構成になっています。おなじみの反復法を用いてバウンシーに仕上げたタイトルチューン「Love King」T.I.をフィーチャーし、タイトルを連呼する「Make Up Bag」、スクリュー声と不穏な鍵盤の音が印象的な「Sex Intelligent」、オリジナルとメロディ・トラックが別モノではあるものの、流れがスムーズすぎて別曲であることに気付きにくい「Sex Intelligent Remix」、日本でおなじみの楽器メーカーの名前を執拗に連呼しまくる、その名もズバリ「Yamaha」、1st Albumに収録されていた曲の続編となる「Nikki Part 2」、今作唯一のC."Trcky"Stewartとの共同プロデュース作「Panties To The Side」、ファルセットと地声を使い分けて歌う「Turnt Out」、素朴でポップなメロディーにシンセを塗した「Florida University」(途中でBaby連呼でJustin Bieber化w)など、曲と曲とがメドレーのようにスムーズに繋がっていて、作風がどれも似通っていることも相まって、アルバム全体としての纏まりや統一感が非常に高い作品となってます。アルバム1枚通してひたすら続くThe-Dream節に疲れない方なら楽しめるんじゃないでしょうか。

/\/\ /\ Y /\ ♪M.I.A.

M.I.A.
過激で奇抜な音楽性とビジュアルイメージで唯一無二のスタイルを確立し、「Paper Planes」のヒットで一躍有名人となったM.I.A.の自身の名前を冠した3rd Album『/\/\ /\ Y /\』です。

【収録曲】
1. The Message
2. Steppin Up
3. XXXO
4. Teqkilla
5. Lovalot
6. Story To Be Told
7. It Takes A Muscle
8. It Iz What It Iz
9. Born Free
10. Meds And Feds
11. Tell Me Why
12. Space
13. Internet Connection
14. Illygirl
15. Believer
16. Caps Lock


工事現場の作業音を集めて構築したようなゴチャゴチャ感が印象的な「Steppin Up」(・∀・)くせぇくせぇ糞~♪と執拗に連呼する“リアル糞曲”でありながらも、M.I.A.史上最もキャッチーなエレクトロポップとなっているリードシングル「XXXO」、ビープ音と謎の呪文のようなフレーズが6分も続くカオス曲「Teqkilla」、ポリティカルな内容を盛り込み、淡々とつぶやき続ける「Lovalot」Diploが手掛けたレゲエ風ビートにけだるい歌を乗せた「It Takes A Muscle」、YouTubeから削除されるレベルの過激な内容のPVが話題となったバイオレンスパンク「Born Free」、へヴィーなギターサウンドが新鮮な「Meds And Feds」、クラシックやチャントをサンプリングし、♪テールミ~ワ~イと歌うフックが耳に残る歌モノ「Tell Me Why」、随所に小細工を散りばめたエレクトロなトラックの中でのびのびと歌う「Space」、プロデューサーとしても今作に参加しているBlaqstarrが客演したM.I.A.単独プロデュース作「Believer」、“メロウなM.I.A.”を聴かせるBlaqstarrプロデュース作「Caps Lock」など、超個性派ぶりは相変わらず健在。しかしながら、奇抜でありながらも一度聴いたら耳から離れない中毒性のある楽曲が多かった前2作と比べて、今作はそういった要素が抑えられている印象で、その分、これまで以上に複雑で凝った音作りがされているような気がしました。インパクト勝負の奇抜さから一歩踏み込んだ、独創性の深化を感じる作品です。

Aphrodite ♪Kylie Minogue

Kylie Minogue
ダンスポップの女神・Kylie Minogueの11枚目のオリジナルアルバム『Aphrodite』です。

【収録曲】
1. All The Lovers
2. Get Outta My Way
3. Put Your Hands Up (If You Feel Love)
4. Closer
5. Everything Is Beautiful
6. Aphrodite
7. Illusion
8. Better Than Today
9. Too Much
10. Cupid Boy
11. Looking For An Angel
12. Can't Beat The Feeling
13. Heartstrings


女神からの啓示とも言える神々しさを放つリードシングル「All The Lovers」、清々しい鍵盤の音から始まる激キャッチーなダンスポップ「Get Outta My Way」、サビの盛り上がりとキャッチーさが光るStarsmithプロデュース曲「Put Your Hands Up (If You Feel Love)」、クラシカルな要素を取り入れ、ミステリアスな魅力を放つ「Closer」、小気味好く畳み掛けるような展開が気持ち良いタイトルチューン「Aphrodite」、軽快なノリが特徴のポップチューン「Better Than Today」Calvin Harrisをプロデューサーに迎え、ピコピコ/キンキンしたエレクトロサウンドに振り切った「Too Much」、クラシカルなサウンドとサビのコーラスが耳に優しい「Looking For An Angel」、ギターやベースとエレクトロサウンドが混ざり合う起伏に富んだ展開を聞かせる「Cupid Boy」など、どこを切り取っても“キャッチーなダンスポップ”な、実にKylieらしく解放的な作品に仕上がっています。収録曲はどれも気に入りましたが、正直なところ、アルバム全体としてはややメリハリに欠け、“まとまりがある”というよりは“単調”という印象を持ったんですが、Kylieだからこそ多くを望んでしまうという部分もあるのかもしれませんね(´∀`)

My Soul ♪Leela James

Leela James
R&Bシンガー・Leela Jamesの、オリジナルアルバムとしては2枚目となる作品『My Soul』です。

【収録曲】
1. I Ain't New To This
2. So Cold
3. The Fact Is
4. I Want It All
5. Party All Night
6. Mr. Incredible - Ms. Unforgettable (featuring Raheem DeVaughn)
7. Tell Me You Love Me
8. Let It Roll
9. Supa Luva
10. If It's Wrong
11. It's Over



エレクトロ全盛の昨今のR&Bシーンの中、今作はそういった現行的なサウンドを一切排除し、サンプリングを多用したレトロなソウルミュージックを展開しています。冒頭から手加減なしで吠えまくる「I Ain't New To This」、2つの曲をサンプリングしたメロウな好ミッド「The Fact Is」Leelaのボーカルとバンドサウンドが作り出す黒いグルーヴが渋い「I Want It All」Raheem DeVaughnとの渋声デュエットナンバー「Mr. Incredible - Ms. Unforgettable」、早くもソウルクラシックとしての風格が漂うリード曲「Tell Me You Love Me」、ホーンの音色が印象的な60's風サウンドを聴かせるCarl "Chucky" Thompsonプロデュースの「Let It Roll」、地味めなトラックでしっとりと聞かせる(ちょっと長めな)箸休め的ミディアムチューン「Supa Luva」、他の曲とは違ったコーラスワークなどで独特な雰囲気を醸し出すCarvin Haggins & Ivan Bariasが手掛けた「If It's Wrong」、甲高い声ネタを効果的に挟み込んだ「It's Over」など、パワーとソウルに充ち溢れたLeela Jamesの味わい深い歌声をじっくりと堪能できる内容になっています。

The Sellout ♪Macy Gray

Macy Gray
“歌うドナルドダック”ことMacy Grayの5枚目のオリジナルアルバム『The Sellout』です。「売れ線の音を詰め込んだ」と思われがちなタイトルとは裏腹に、「誰かに自分を売ることなく、自分らしさを詰め込んだ」というのが今作のコンセプトとなります。

【収録曲】
1. The Sellout
2. Lately
3. Kissed It (featuring Velvet Revolver)
4. Still Hurts (featuring Romika)
5. Beauty In The World
6. Help Me
7. Let You Win
8. That Man
9. Stalker
10. Real Love (featuring Bobby Brown)
11. On & On
12. The Comeback
13. Lost


今作を制作するにあたって経験した想いを歌ったタイトル曲「The Sellout」、程よくエレクトロ風味を塗したグルーヴィーなアップチューン「Lately」Velvet Revolverが参加したロックナンバー「Kissed It」、メロウなイントロから一気に引き込まれていくTeedra Mosesが関与した好ミッド「Still Hurts」、アコースティックでポップなサウンドに乗せ、ポジティヴなメッセージを歌い上げるリード曲「Beauty In The World」Rodney Jerkinsが手掛けたレトロなサウンドが渋い「Help Me」、肩の力を抜いたアコースティックなミディアムチューン「Let You Win」Bobby Brownをデュエット相手に迎えたロマンティックなラブソング「Real Love」、音楽業界での浮き沈みを経験したMacyのリアルな心情を切実に歌った「The Comeback」、鍵盤の流麗なサウンドにオートチューン使いのボーカルを乗せたボートラ「Lost」など、唯一無二の歌声を武器に、レトロな佇まいのソウル/ファンク、ロック、アコースティックナンバーなど、様々なサウンドに挑戦しつつも、どれも“売れるため”ではなく、あくまでも自分のやりたいことを表現したという姿勢がうかがえて、非常に好感の持てる作品に仕上がっています。

MAVERICK ♪MEG

MEG
中田ヤスタカプロデュース作としては『BEAUTIFUL』以来、約1年ぶり、4作目となるMEGのオリジナルアルバム『MAVERICK』です。

【収録曲】
1. N07B
2. GRAY
3. DESTINATION
4. HANABI
5. MOSHIMO
6. GROOVY
7. YOU
8. SECRET ADVENTURE
9. OUR SPACE
10. STORY
11. MAVERICK


今作はこれまでの中田ヤスタカ全面プロデュース作の中でも、最もアルバム全体を通してメロディアスで聞きやすい印象。同名の携帯機種の購入者特典着メロとなっているしっとりピアノインスト「N07B」から始まり、先行シングル「SECRET ADVENTURE」のc/w曲であり全編英語詞の「GRAY」、とびきりキャッチーでポップな「DESTINATION」、儚く寂しげなミディアムチューン「HANABI」、DIY精神溢れるトラックとシンプルで温かみのある歌詞とメロディが耳に残る「MOSHIMO」、珍しくボーカルエフェクトを抑え、MEGの生の歌声で聴かせるバラード「YOU」、初期capsuleを彷彿とさせるオシャレでポップな佇まいが新鮮な「OUR SPACE」、ピアノの音でしっとりと始まりしっとりと終わるタイトル曲「MAVERICK」など、実験的/刺激的なサウンドのエレクトロポップに拘らず、より自然体なサウンドアプローチでヤスタカ流のポップミュージックを表現した作品となっています。

スーパーモデル 15th Anniversary Edition ♪篠原ともえ

篠原ともえ
奇抜なファッションと落ち着きのない突飛なキャラクターでシノラーブームを巻き起こした篠原ともえのデビュー15周年を記念し、ボーナストラックと特典DVDを付けて復刻した伝説の1st Album『スーパーモデル 15th Anniversary Edition』です。

【収録曲】
1. クルクル ミラクル
2. やる気センセーション
3. レインボー・ララ・ルー
4. 忘れちゃうモン(アクロバットMIX)
5. チャタレイ夫人にあこがれて
6. スーパーモデル
7. 篠原ともえのクレクレタコラ
8. I LOVE YOU,DE JA VU
9. メルヘン節
10. よのさ
11. チャイム
12. クルクル ミラクル(REPRISE)
13. 忘れちゃうモン
14. ウルトラ リラックス
15. レインボー・ララ・ルー(ノキノキウルトラミックス)


オリジナルが発売されたのは1996年10月。プロデュースは電気グルーヴ石野卓球です。シノラー大ブレイクのきっかけとなった神曲「クルクルミラクル」、進研ゼミのCMソングとしておなじみだった「やる気センセーション」、怪しげなレゲエダブ風のサウンドから爽やかなサーフロックへの転調が愉快な「レインボー・ララ・ルー」、ジャングル風にリミックスされた「忘れちゃうモン(アクロバットMIX)」、幻想的なサウンドとカオスな歌詞が衝撃的な「チャタレイ夫人にあこがれて」、70年代に放映されていた子供向け番組のテーマソングをカバーした「篠原ともえのクレクレタコラ」ピエール瀧が作詞し、現在は浜崎あゆみなども手掛けるCMJKが作編曲を担当した摩訶不思議なポップナンバー「メルヘン節」濱田マリが書いた歌詞の適当さとふざけ具合が素敵なテクノポップ「よのさ」、攻撃的なサウンドと初々しいぶっ飛び具合が印象的なデビュー曲「チャイム」などのオリジナル盤収録曲に、ダンサブルなオリジナルバージョンの「忘れちゃうモン」、最後の石野卓球プロデュース作にして、シノラーの最高傑作であるシングル曲「ウルトラリラックス」「ウルトラリラックス」のc/wだった「レインボー・ララ・ルー(ノキノキウルトラミックス)」の3曲をボーナストラックとして追加した、石野卓球プロデュース楽曲を全て詰め込んだ1枚となっています!

【DVD収録内容】
1. チャイム
2. クルクルミラクル
3. ウルトラリラックス
4. 秘蔵映像
※副音声(篠原ともえ&石野卓球)




そして、DVDにはシングル曲3曲のPVと、デビュー当時の社内向けビデオメッセージや写真撮影の時の映像、LIVEリハーサル、1997年のツアー“しのコーン”のダイジェストなどの秘蔵映像を収録。「チャイム」のPVは沢尻エリカの夫=通称:ハイパーメディアクリエイター高城剛が手掛けています!篠原ともえ石野卓球の2人による副音声付なので、副音声なし/ありで2度楽しめるDVDとなっております。

この作品をきっかけに、若き日の篠原ともえの暴れっぷりをもう一度楽しんでみてはいかがでしょうか(´∀`)

完全招待制FREE LIVE TOUR JASMINE~JASMINE WORLD~@Zepp Tokyo

JASMINE
「THIS IS NOT A GAME」「Jealous」「Dreamin'」と、今年の3月から3ヵ月連続でシングルをリリースしてきたJASMINEのCD購入者(+α)を対象とした完全招待制となる初のLIVE TOURの最終日・Zepp Tokyoでの公演を観てきました。

【SET LIST】
1. THIS IS NOT A GAME
2. 恋
-----[ MC ]-----
3. L.I.P.S.
4. i'm in luv with U
5. Jealous
-----[ MC ]-----
6. sad to say
7. WHY
8. No More
9. dear my friend
-----[ MC ]-----
10. Dreamin'
-----[ Encore ]-----
(バンドメンバー&ダンサー紹介)
11. sad to say


 整理番号が2600番台後半という決して良いとは言えない番号だったため、今回は1番後ろのブロックの手すりにもたれながら鑑賞してきました。開演10分前くらいに、ふと左斜め後ろを見ると、なんだかとても見覚えのある顔をした女性がいます。(あれ…?この顔は…、、、もしかして…、、、EMI MARIA????)と心の中でずーっと考えながらその女性の様子を伺いつつLIVEが始まるのを待っていました。結局、どうやらその人は本物のEMI MARIAだったみたいw(※ソースはEMI MARIAのブログ⇒http://ameblo.jp/emimaria/entry-10577779450.htmlJASMINEを観に行って、EMI MARIAを超至近距離で観られたなんてなんかすごく得した気分www
 そんなわけで、EMI MARIAとの偶然の出会いに胸が騒ぐ中、JASMINEのLIVEは「THIS IS NOT A GAME」からスタート。後ろの方で観ていたので、残念ながらJASMINEの上半身を目で追いかけるのが精一杯で、ステージの細かい演出などはいちいち気に留めていられませんでした…。悪しからず。ダンサーを従えて2曲を歌い終えると、MCに突入。歌っている時のクールなイメージとは打って変わって、喋るとちょっと口下手で天然っぽい感じで何か可愛かったですw(まるで自分を見ているかのようにも思えましたw)JASMINEの名前とスペルをしっかり覚えてもらいたいという旨を話した上で、3曲目には「L.I.P.S.」を披露。その勢いのまま「i'm in luv wit U」を歌い上げるとJASMINEは衣装チェンジへ。その間、ステージではバンドが「Jealous」のインストを演奏し、準備が整うと、PVさながらの金屏風が映し出されたLEDの間からJASMINEが登場し、「Jealous」を披露。冒頭のフェイクの超高音部分をしっかりと歌ってくれてそこだけでもかなり感動しましたw 歌い終えるとぎこちない天然MCが再び入り、「大切な人とすごく辛い別れがあって、その人に対する歌です。」といった感じの紹介をしてデビュー曲の「sad to say」を熱唱。客席前方ではピンクのサイリウム祭が行われておりました。そして続いて披露されたのは、今月発売される1st Album『GOLD』に収録される新曲「WHY」と思われる楽曲。独特のコーラスの入れ方が個性的な良質ミディアムチューンでした。8曲目には、鏡をステージに登場させながら2nd Singleの「No More」をダンサーとともにパフォーム。個人的にはこの曲が1番歌の調子が良かったように思えたんですが、残念ながら最後のサビでちょっと歌詞飛ばしてましたねw 9曲目には、こちらもアルバム『GOLD』からの新曲となる「dear my friend」という曲を披露。スクリーンに歌詞が映し出されていたんですが、「君は 君は 君は 君は」の部分が特に印象的なJASMINE「Best Friend」といった趣の友情ソングでした。本編最後に歌ったのは、JASMINE曰く「夢に対する気持ちをどうにかして言葉にしました的な曲」=「Dreamin'」。感動的なバラードで本編を〆てくれたんですが、最初の方、ちょっと歌とバンドのテンポが合ってなかったのが気になりました…w
 アンコールでは、数分間のJASMINEコールを受け、ツアーグッズの紫のTシャツに白いパンツ姿に着替えたJASMINE「わあああああああああああああ!!!」と絶叫しながら登場www 「すげえ、すげえTOKYOビッグ(゚∀゚)」と興奮気味につぶやくと、バンドメンバーとダンサーを紹介。そして、「今回のツアーを通してやっとファンの存在を実感することが出来た」と話し、アンコールで歌ったのはまたしても「sad to say」。「悲しい曲だけど楽しく歌っちゃおう的な感じ」で、会場全体で手拍子やワイパー(手を左右に振る動作)をしながら最後の1曲を楽しみました。歌い終えると、メンバーたちと手を繋いで一礼。先にメンバーをステージから退散させ、1人ステージに残ったJASMINEは、「JASMINEも消えます!」「また来るからなっ!!!」と捨て台詞を吐いて、愛らしい笑顔を振り撒きながら去って行きました(´∀`)

 FREE LIVEにしては充実した内容だったので、後ろの方で観ていてもかなり楽しめました!MCの不慣れな感じも個人的には親近感が湧いて好感度アップw 歌に関しては、被せなくても良さそうなところも音を被せてたり、ちょっとテンポがズレたり、まだまだ魅せ方・聞かせ方に改善・成長の余地は大いにあると思いましたが、最初なんだからこういう未完成な部分があるのもいいことだと思いました。


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プロフィール

ピタ

Author:ピタ
▲誕生日▲
1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

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