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J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

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SongVersation ♪India. Arie

India Arie
Acoustic Soulの女王として、デビュー以来、確固たる地位を築いているシンガーソングライター・India. Arieの5th Album『SongVersation』。

エステ施術中のバスローブ姿に見えてしまうジャケットでの堂々たる佇まいに惹かれ、ほぼ惰性で購入した1枚だったのですが、これが本当に大当たりで御座いました。

個人的に、アルバム1枚通して聴くには退屈でちょっと土臭いイメージがある方だったんですが、今作でそのイメージは一気に覆されました。
『音楽のリフレクソロジー』とでも言うのでしょうか。
とにかく流れてくる音のすべてが自然体で心地良いのです。
(※ジャケ写をバスローブにタオルを頭に巻いてるように錯覚してしまうのはこのせいだと思われ。)

アルバムは冒頭の「SoulBird Intro」から癒す気満々。続く2曲目「Just Do You」は、キーズ氏にも通じるような懐かしくエヴァ―グリーンな曲調でポジティブな“気”を体の中から引き出してくれるよう。体を清めてくれるような「This Love」、アコースティックのシンプルで温かみのあるサウンドが心地よい「Nothing That I Love More」、インド音楽の影響を強く受けた変化球ソング「Flowers」、リードシングルとなった「Cocoa Butter」と、ここまで聞いただけでだいたい寝てしまうくらいα波出まくり。
後半も、穏やかながらも感動を誘うバラード「Moved By You」、アコギのシンプルなサウンドに乗せて子守唄のように聞かせる「Life I Know」、アルバムの核となっているであろう癒し曲「SoulBird Rise」、ビートの立ったR&Bチューン「Brothers' Keeper」など、適度な刺激も与えつつ、自然と体全体に沁みわたってくる心地の良い歌声とサウンドが続いていきます。

眠れなかったり、心が穏やかでなかったり、
そんな荒んだ日々の中にひとときの『癒し』や『安らぎ』をもたらしてくれる-

今の自分にとってはそんなちょっと特別な1枚になっています。
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テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

Blurred Lines ♪Robin Thicke

Robin Thicke
PharrellとT.I.をfeat.したシングル「Blurred Lines」が世界的な大ヒットとなり、最高のキャリアを築いている真っ只中なRobin Thickeの最新作『Blurred Lines』。

結論から先に言ってしまうと、先行シングルの前評判を裏切らない、『旬』な今だからこそ作り得たであろう最高傑作というのがピタ的感想。

ルックス的にも、音楽的にも、Justin Timberlakeとの若干のキャラ被り感があるRobin Thickeですが、個人的には、“Timberlakeに求めていたけど(彼が)やらなかったこと”を上手く取り入れて自分のモノにしてしまっているのが今作の魅力。

玄人好みな曲構成が多く、小難しい印象で終わってしまったJTの可視化体験と比べて、Robin Thickeの今作は曲の長さ的な部分はもちろん、サウンド的にもファンキーでソウルフルなナンバーだけでなく、現行のEDM的サウンドも適度に取り入れているので“分かりやすい良曲”が多く、それでいてボートラまで抜かりなく、全体的に“安っぽさ”を感じさせない仕上がりなのだ。

アルバムはもはや説明不要、全米10週連続1位の快挙を達成したお調子者系夜活ソング「Blurred Lines」で幕を開け、2曲目「Take It Easy On Me」ではTimbalandが関与しているせいか“完全にJTじゃねーかwww”と聴き手をニヤリとさせつつ、スムースで美しいことこの上ないミドルチューン「Ooh La La」、爽やかなサウンドが心地良い「Ain't No Hat 4 That」、耳馴染みの良いファンクナンバー「Get In My Way」とグッドフィーリングなナンバーの連発ですっかり虜になってしまう。このソウル路線が続くと思いきや、6曲目「Give It 2 U feat.Kendrick Lamar」では今っぽいシンセの鳴るEDMトラックでBig Dick for you!なんて言い放つし、続く「Feel Good」では四つ打ちハウスに移行。ブラジリアンなテイストも取り入れた「Go Stupid 4 U」、ファルセットで魅了する極甘スロウ「4 The Rest Of My Life」と幅の広いサウンドアプローチで聴き手を飽きさせない展開が続く。終盤は再び安定感のあるソウルミュージックが並び、本編のラストは大味なソウルバラッド「The Good Life」で締め括られる。
DX盤楽曲は、キャッチーなディスコチューン「Pressure」、JTっぽさ全開の変態曲「Put Your Lovin' On Me」の2曲と「Give It 2 U」の2 Chainz追加ヴァージョン。国内盤にはさらに2曲Remix音源が追加されているが、これが珍しいことにリミッ糞ではないので、ポイントが高い。(幻想的に仕上げた「4 The Rest Of My Life(Twice As Nice Remix)」はランダム再生で聴くと浮いた感じがしない。)

といった感じで、途中何度もこれはJTのアルバムか!?と錯覚することもあるものの、耳を飽きさせない魅力にあふれた1枚であります。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

DREAM-Self Cover Best- ♪華原朋美

華原朋美
怪作『nine cubes』発表後から現在に至るまで、
『活動休止』と『復帰』を幾度も繰り返してきた華原朋美。

ボロボロだった心と体を、しっかりと健全な状態に磨き上げ、
これまでで最も美しい姿で約6年ぶりに芸能界に帰ってきました。

今作『DREAM-Self Cover Best-』は、
"これが本当に最後の『完全復活』である"という華原朋美自身の強い思いと、
ファンの強い願いによって作り上げられた、
単なる「手抜き歌い直しベスト」なんかじゃない、とても意味のある作品ではないでしょうか。

全10曲のうち、復帰作となった「夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-」と、
2004年にレコード大賞金賞を受賞したK-POPカバー「あなたがいれば」の2曲以外は、
TKプロデュース時代の大ヒット曲たち。

それらを武部聡志プロデュースのもと、オーケストラアレンジやバンドサウンドなどで、
歌詞の1行1行に想いを込めながら丁寧に歌い上げています。
一部の楽曲ではキーをオリジナルより下げているものの、
情感豊かで伸びやかな歌声は、全盛期(1995~1997年)と比べてみても、
明らかに『今』の方が上手くなっているのがわかります。

劣化した歌声を晒し、老いや衰えに対する"諦め"を感じさせるような
巷に溢れるセルフカバー集とは意味や次元が全然違うのです。

今作によって最も印象が変わったのが、「たのしく たのしく やさしくね」。
オリジナルはタイトル通りの明るいイメージの楽曲でしたが、
今作ではピアノ伴奏のシンプルなバラードになっています。
どうやらこの楽曲、本当はあまりハッピーな歌じゃないそうで、
楽曲の本質的な部分をきちんと伝えるという点でも、
今作はとても意義のある作品になっていると感じさせられます。

口パク禁止の風潮が強まる昨今のTV業界の中で、
“生歌でも安心して聴けるアーティスト”の代表格としても挙げられるほどになった朋ちゃん。

過去の清算はもう少し続きそうですが、
新しいオリジナル楽曲で、その素晴らしい歌声を存分に響かせてくれる日も楽しみにしています。

※【余談】
せっかく今回のセルフカバーがいい感じだったので、
今作で完全スルーされているWARNER時代の悲惨な楽曲を歌い直した
『NIGHTMARE-Self Cover Worst-』(仮)っていうのを出してみるのはいかがでしょうか。
・tumblin'dice
・here we are
・daily news
・needs somebody's love
・as A person
・be honest
・Believe In Future~真夜中のシンデレラ~
・PLEASURE などなど。

↑かなり歌い直し甲斐あると思うんだけどなぁ~。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

Ciara ♪Ciara

Ciara
男性疑惑も取り沙汰されたほどの貧乳ダンス馬鹿だったのに、いつの間にやらしれーっとQueen Of Sexy R&Bを名乗り始めていたCiaraタンの最新作『Ciara』を御紹介致します。

<全米初登場44位>という屈辱的な結果に終わった前作『Basic Instinct』。この商業的惨敗を繰り返してはならないと、自身を見出したLa Reidと再びタッグを組み、ヒットするまでシングルを発表し続けた結果、ようやく「Body Party」が小ヒット。満を持して2年7カ月ぶりに発表したのがこちらの5th Album、その名も『Ciara』。売れる環境が整うまで発売を延ばしに延ばした甲斐もあり、見事全米初登場2位を獲得。(しかし、枚数的にはたいしたことないんだよなぁ…。)

内容はStandard Editionで全10曲。「Sweat」「Sorry」「Got Me Good」といった、アルバム発売に先駆けて公開したものの鳴かず飛ばずだった楽曲達は残念ながら収録ならず。(「Got Me Good」好きなのになぁ…。)参加ゲストは、Nicki Minajと“今カレ”のFutureがそれぞれ2曲ずつ客演。(Bonus Trackでは、Rick RossとB.O.Bが参加。)Nickiは2nd Singleに選ばれた強気なフロアアンセム「I'm Out」と、タイトルだけでなく歌声もJ.Loを彷彿とさせる「Livin' It Up」に登場。一方、現在交際中の彼氏・Futureは朝焼けの中でお惚気るバカップルみたいな「Where You Go」と、リードシングル「Body Party」のRemixに参加。Futureは今作のExecutive Producerの一人としても名を連ねています。アルバム発売の契機となった「Body Party」は、Janetを彷彿とさせる官能的なナンバー。Bonus Trackとして収録されたFutureとB.O.B参加の「Body Party(Remix)」は官能成分を少し抑えた分、ビートを強化し、まるで3PでBody Partyを楽しんでいるかのよう。その他の収録曲をざっと書き出していくと、CiaraタンがSEX学を教えてくれるという内容で、Rihannaが歌ってもハマりそうなエロ曲「Sophomore」、Rodney Jerkinsプロデュースの“おうちでSEXしましょ”ソング「Read My Lips」(【余談】最近よく思うんだけど、アメリカ人ってキッチンでSEXするのが当たり前なの!?)、運転しながら助手席にいる男のチンコ弄ってる変態曲「DUI」(※Driving Under the Influenceの略)、POPにアルバム本編を締め括る「Overdose」、The Underdogs製のボートラEDM「One Night With You」など、過度な期待を持って聞くと、「何だよ!?あれだけ延期しまくってこの出来かよ!?」と思うことも無きにしも非ずですが、アルバム発売に至るまでにそこまで期待感を煽る程でもなかったので、「あらまぁ、意外とよかったわね。」と思えるんじゃないでしょうか。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

FEEL ♪安室奈美恵

安室奈美恵
昨年(2012年)、デビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎え、記念アルバム『Uncontrolled』の発売や5大ドームツアーを成功させた安室奈美恵が、「Dimention Point」なるレーベルに籍を移して発表した最新アルバム『FEEL』。

―語るより、考えるより、ただ感じるままに音を楽しんでほしい。

そんな思いが伝わるタイトルやパッケージ。

それ故、こうしてブログ上で感想を綴り、公開することはナンセンスな行為なのだが、それを重々承知した上で、個人的に“感じた”事を語らせてもらいます。

【収録曲】
1. Alive
アルバムのTeaser映像でいち早く公開されたオープニングナンバー。全英語詞。
―無機質で冷徹な世界を戦い生き抜いていくためには、貴方の愛が必要。-
芸歴20年以上のベテランだからと余裕ぶっこいてるわけじゃない。“安室奈美恵”として生きていくには、不安や弱さ、孤独との戦いはこれからも続く。だから、これからも引き続きサポートしてね。っていう訴えなのかもしれない。

2.Rainbow
ちょっと切実モードな1曲目の後は、一転して晴れやかな気持ちを日本語交じりのEDMに乗せてポップに歌い上げる。

3.Can You Feel This Love?
さらにウキウキモードが増す3曲目。「めざましテレビ」のテーマ曲に起用されている、一日の始まりに相応しい爽やかでハッピーな気持ちにさせてくれるアップナンバー。国民的朝番組のテーマ曲なのに歌詞の8割くらい英語っていうのが挑戦的。

4.Big Boys Cry
このご時世に珍しいCDのみ1形態で発売し、(ソロとしては)自己最低セールスを叩き出してしまった先行シングル。(ま、ドームツアーDVDのバーター的な扱いだったし、マトモに売る気ないんだろうなーと思ってたけど。)Gwen Stefani「Wind It Up」を彷彿とさせるねじまき行進曲的なファンタジー系ナンバー。

5.Hands On Me
今作の売り文句である“世界照準のサウンド”を象徴する超攻撃的なダンスナンバー。攻めまくりなのでもちろん全英語詞。

6.Heaven
Lady Gagaなども手掛ける超売れっ子、ZeddプロデュースによるキャッチーなEDM。これも全編English。個人的な今作のハイライトは5~6曲目。

7.Poison
“魔性の女・奈美恵。”みたいな雰囲気を出しまくる小悪魔チューン。今作で2番目に日本語が多い(それでも3割程度…)ので、英語がちんぷんかんぷんな人にも世界観が伝わりやすいはず。

8.La La La
バキバキしたり、フェロモン系な曲が続いたので、この辺でちょっとチルアウト。ちなみに、「La」をあと2つ足すと倖田さんになります。

9.Supernatural Love
スペーシーでテンション高めなダンスポップ。終盤の力強い(・∀・)<♪スッパーナッチューラァーー 3連発が個人的お気に入りポイント。

10.Let Me Let You Go
PVのピアノ演奏シーンをふかわりょうに叩かれてしまった今作唯一のバラードナンバー。勿論これも全編英語詞。力強くエモーショナルな歌声で歌い上げております。が、英語圏の人(キーズ氏とか)が歌ったらもっとサマになるんだろうなーと思ってしまうんだなー(´∀`)

11.Contrail
ドラマ「空飛ぶ広報室」の主題歌だったNao'ymt制作のミドルチューン。あぁ、やっと日本語の多い歌が聞けたワァ*(n‘∀‘)η という喜びを感じられることでしょう。

12. Stardust In My Eyes
「Contrail」で日本語が聞けた安心感のせいで、すっかり印象が薄くなるラストナンバー。朝の曲(M3)、昼間の曲(M5)、夕方の曲(M10)というイメージがあるとするならば、これは間違いなく夜の曲。星空に全てぶちまける様なイメージ。


という感じで、前作以上に英語率が高く、より“世界”を意識した楽曲が集まった内容は、脱小室以降の奈美恵ヲタや洋楽リスナーはとっつきやすいけれど、小室時代のイメージが強い世代や洋楽よくわかんな~いって子たちには、なんかビミョーって思われるんだろうなというのが率直な感想です。

でも、「進化」するってことは常に「挑戦」の連続。

―またしても『時代』を作り出すべく、安室奈美恵は誰よりも先に、再び走り出した。

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽


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プロフィール

ピタ

Author:ピタ
▲誕生日▲
1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

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