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J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

One Fine Day ♪華原朋美

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小室哲哉プロデュースを離れ、危うい精神状態のまま復帰した華原朋美の“もうひとつの狂気作”『One Fine Day』です。(もう1つは全てのTK作品を代表する狂気作『nine cubes』)何が狂気か?って、もうこのジャケットの虚ろな目を見れば一目瞭然。中の写真も、顔がパンパンで目が完全に死んでいます。

歌の方も、かなり危険な領域に達しています。壊れてまーす(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャって感じのすっかり精気の抜けた歌い方がある意味素敵ですw 発売元はワーナーですが、制作には菊池一仁星野靖彦桑原秀明など、初期の浜崎あゆみdreamなどを手掛けた当時のavex作品には欠かせない作家陣が楽曲を提供していて、ProducerにはMAX松浦氏の名前が載っています。そして、忘れちゃいけません、本人が全曲作詞しています。注目曲は、なんといっても“多分どんな人だって人として人なりに人だから”という名(迷)言を産んだ衝撃の復帰曲「as A person」です。例の彼との別れを綴った歌詞が大変話題を呼びました。アルバムには、オリジナルの持つ危うさが損なわれたアルバムバージョンとクラシックバージョンが収録されています。(オリジナルの方が恨み節っぽい感じでいいのに…。)他には、復帰第2弾「be honest」のこれまたシングルとは違った趣に仕上げられたアルバムバージョン、後に昼ドラ『女同士』(毎日欠かさず見てましたw)の主題歌に起用されシングルカットされた「Blue Sky」avex節全開のメロ&アレンジに感情の伴わない歌唱が乗っかった「True Mind」、未来について歌った前向きな曲のはずなのに、暗めなサビメロと歌詞の隣に載ってる死んだ表情の写真とが相まって全く前向きな気持ちになれそうにない「Future」菊池一仁が提供した攻めのメロディーをダンスアレンジにして覇気のない歌を誤魔化した印象の「Don't Wanna Escape(D-Z Hyper Remix)」、3人時代のELTっぽい感じの「Only Once Generation」、ピアノやサックス、ストリングスなどで大人っぽく壮大なアレンジに仕上がったバラード曲「My Family」など、華原朋美の本調子とは程遠い魂の抜けきった歌唱が全ての曲を“普通じゃない”出来にしている、そんな作品です。楽曲のクオリティは結構高いと思うんですが、歌が大問題。でも、こういう過去があったからこそ、今があるんだけどね。
【最高位7位/56,530枚】
★★★
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テーマ:j-pop - ジャンル:音楽

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