A ONE ♪浜崎あゆみ 『あゆ美の一番星』の邦題でも知られる丹yumi hamasaki、2015年第2弾アルバム。 世界標準のサウンドを詰め込んだ2014年作『COLOURS』とは対照的に、 小室哲哉、原一博、湯汲哲也など、おなじみの国内作家による作品を中心に構成された作品。 ムーヴィン音頭も入ってるよ(・∀・) お気に入り⇒「WARNING」「NO FUTURE」「The Show Must Go On」
PURPLE ♪YU-A 自身の髪色をタイトルに冠したYU-Aの4th Album。 セールス的には大惨敗でしたが、ボリューム感の割にはダレることなく聞けるアルバムで、 R&Bを基調としながら、様々な感情を多彩なサウンドで表現した一枚。 お気に入り⇒「I hate you」「子犬ちゃん」「one love」
WALK OF MY LIFE ♪倖田來未 「人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか」をテーマにした 悟りの境地に至った感のあるタイトル曲以外は、 海外作家を中心としたなかなかアグレッシヴで攻めの姿勢がうかがえる3分程度のナンバーで構成された KODA KUMI、15周年の節目を飾ったオリジナルアルバム。 お気に入り曲⇒「Like It」「House Party」「Lippy」
re:evergreen ♪MY LITTLE LOVER 大ヒット作『evergreen』の現代修復版と、 小林武史書き下ろしによる新作『re:evergreen』の2枚で構成された20周年記念作。 2枚をシャッフルして聞いても違和感が全くない仕上がりで、 文字通りエヴァーグリーンな魅力が詰まったポップソング集。 お気に入り曲(re:evergreen)⇒「re:evergreen」「今日が雨降りでも」「pastel」
TREE ♪SEKAI NO OWARI きゃりーさんと別れ、新恋人・Milky Bunnyの影響で過去最高に垢抜けたと話題の Fukaseさん擁するSEKAI NO OWARIの大ヒット作。 近所のレンタル屋の閉店セールで格安で売ってたのでミーハー心で聴いただけだったけど、 思いのほか世界観にハマってしまいました。 お気に入り曲⇒「Dragon Night」「ピエロ」「RPG」
LOVE TRiCKY ♪大塚愛 STUDIO APARTMENTとの共同作業により生み出された、 パブリックイメージを覆す、エレクトロ風味な大塚愛。 ディーヴァの通過儀礼「これが私の本当にやりたかった音楽」芸も披露。 インタビューでの開き直り方も素敵です。 お気に入り曲⇒「タイムマシーン」「I'm lonely」「summer lovely days」
WHAT YOU WANT ♪JUJU 今一番幸せになってほしいディーヴァ・JUJUの最新アルバム。 1曲目「ラストシーン」の歌い出しから、 聴き手の脳内には(´-`).。oO(JUJU,幸せになって…。)という想いが駆け巡りますが、 「PLAYBACK」「WHAT YOU WANT」などのヲカマアンセムもバランス良く挟まれている為、 幸せを願うだけでなく、ヲンナ力もアガる、なかなかメリハリのある作品。 お気に入り曲⇒「予感」「Unsatisfied」「甜い罠」
① Let's say “Hello!” ♪ハロプロ研修生 Hello!Projectの研修生たちによるファーストアルバムは、全曲つんく曲。 ハロプロのファーストアルバム=名盤 の図式は今作でも成立。 つんくの仕事がとにかく冴え渡りすぎで、これがファーストアルバムマジックか!と実感。 お気に入り曲⇒「おへその国からこんにちは」「テーブル席空いててもカウンター席」「『アイドルはロボット』って昭和の話ね」