(ΘωΘ)meryland(ΘωΘ)

J-POP,POPS,ROCK,R&B,HIP HOP,REGGAE… 雑食性音楽好き人間の感想文ブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Ray

a1b2fc72.jpg
今日は珍しく映画のDVDを。このブログで映画ネタを書くのは『花と蛇2~パリ静子』以来ですか…。映画とか本の感想文を書くと、人間性の歪み具合が露呈されるので気をつけなきゃ…。今回は、偉大なるミュージシャン・Ray Charlesの半生を描いた名作『Ray』です。HMVのセールで690円で売ってたので衝動買い⇒半月以上放置の末、ようやく昨日の早朝に初めて観ました。(最近、生活が昼夜逆転してます…。)

おそらく、ここに遊びに来て下さる方々は、既にこの映画を御覧になっている方が多いだろうし、Ray Charlesがどのような人生を送ってきたのかはよ~く御存知だと思われますので、ストーリーの説明は省略します。早速、感想に入るわけですが、まずなんと言ってもRay Charlesを演じたJamie Foxxの演技の素晴らしさに尽きますね。演奏シーンが多いわけですが、演技を超越した熱演で、素で感激しました。普通のシーンは結構どうでもよかったりするんだけど、演奏シーンを見ると、やっぱり彼しかRayを演じられる役者はいないなと思わされました。内容についてなんですが、これはあんまり良くなかったかなぁ…。綺麗な部分だけじゃなくて、ちゃんと黒人差別やSEX、ドラッグなんかの汚い部分もしっかり描いてるのは好感が持てるんだけど、Rayの人間としての生き方は見ていて不快感を覚えました。確かに、彼は「盲目」というハンデがあるにもかかわらず、類稀なる素晴らしい音楽的才能を持っていた。そこは素直に評価できる。けれども、その才能に甘えて、浮気を繰り返し、ドラッグにのめり込む。ココが本当に最低だと思いました。妻以外の女とヤリまくってるのに「家庭は壊すつもりはない」だの、薬物中毒の症状が出てるのに「仕事に支障をきたしてないから大丈夫」だとか、「俺は平気だ」とか身勝手にも程があります。DVDの裏に「彼は生きること全てにおいて“天才”だった。」なんて事が書いてありますが、こんなの天才じゃありません。「自分には特別な才能がある」からと調子に乗ってつけ上がってる単なる愚か者にしか見えませんでした。生きることにおいて“天才”だったのはRayではなく、Rayの母や妻のビーの方だと思う。超辛口だとは思うけど、ドラッグを肯定する人は個人的に許せないので、ストーリーの中のRayにはあまりいい印象を持てませんでした。もちろん、合間合間には家族や妻を心から大切に思う場面や、大衆から批判されることを悩む姿があったりして同情したくなるようなところもあったけど。最後にクスリでパクられて、禁断症状と闘ってるところからの展開がタイムオーバーって感じだったのも少し残念。着眼点がズレてるのかもしれないけど、映画を通して1番に感動して強く残ったのは、母親と妻の人間としての強さでした。主人公の人間性を受け入れることは出来なかったけれど、Ray Charlesが遺した音楽の素晴らしさを感じられたので良かったかな。
★★
スポンサーサイト

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://mery2410.blog49.fc2.com/tb.php/222-548a6552
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ブログ内検索

気になる言葉を入れてみてね(・∀・)

月別アーカイブ(タブ)

ブログ全記事表示
プロフィール

ピタ

Author:ピタ
▲誕生日▲
1986年7月生まれ
▽趣味▽
音楽鑑賞、インターネット、体型維持
△特技△
書道
●欲しい物●
お金、仕事、腹筋

◆コメント・リンク・拍手はお気軽&ご自由に(・∀・)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。