ぇぇぃぃぁぁ。(←ただ書きたかっただけ。)
一青窈の3枚目のアルバム
『&』です。彼女は、独特の言葉づかいをするすごく個性的なアーティストですよね。デビュー当時は、その言葉の使い方がちょっと癪に障って、毛嫌いしてた部分もあったんですが、自分が大人になったせいもあるのかな?今では、彼女独特のセンスが心地良いとすら思えるようになってきました。人って変わるもんだね・・・(ノ∀`)
アルバムの中身ですが、シングル曲の
「影踏み」「かざぐるま」「うれしいこと。」のような美しいメロディを持ったわりとゆったりとした
“これぞ一青窈!”といった感じの曲ももちろん素晴らしいのですが、
♪あたしひととよう! のフレーズがなんか(・∀・)イイ!!ヒップホップの要素を取り入れた
「Banana millfeuille」、和風な
The Neptunesみたいなトラックがいい
「ホチKiss」のようなタイプの曲も入っていて、すごく面白い仕上がりになっています。その他の曲をざっと挙げると、
小林武史が手掛けたロックナンバー
「指切り」、
ヤイコ風な
「アンモナイト」(ギターに
ヤイコ周辺のギタリスト・
西川進が参加。)、ギター1本をバックに歌う小曲
「Oh la la」、バンドサウンドにストリングスまで投入したいつもよりちょっと豪華な
一青節全開の
「さよならありがと」など、今回もいろんな
一青ワールドが展開されている作品です。意味がわかるようでわかんない感じの歌詞も素敵です。
【最高位5位/209,845枚】★★★
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